2009-09-01から1ヶ月間の記事一覧

遭難のプチ体験

脱出へ2時間

ある九州の山の中、ガイドブックをよりに入った道が、普通の道でなかった。轍が深くて、車のタイヤが入り込んでしまった。周囲には、人や車もみあたらない。 しかたなく、保険会社のロードサービスをお願いした。30分で到着する予定だったがたどり着かない…

人生の脱輪

知らない山の中で車が脱輪して助けを待っています 車も人も通らない

生きる意味

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介護と生きること

母親の調子が悪い。ここ数日食欲もないらしい。楽しみにしていたハウステンボスや敬老会、デイケアサービスにも参加していない。部屋は、毎日のように汚物まみれ。後かたづけの掃除。トイレは水びたし。仕事前の一仕事が続く。 食欲がないといっても病院に行…

日曜日のプレゼント

[ 予定変更で家族いっしょの日曜日のプレゼント

母親の休日キャンセル

今日は、久々の日曜日の休暇。また、シルバーウィークの初日。母親を連れて近くて遠い存在のハウステンボスへ連れていく予定だったが、母親が体がきついとキャンセルしてきた。 母親は、オープン時に1回しか行ってないので行きたいと言っていたのだが出歩く…

長時間のドライブ日でした

お通夜と予定

昨日は、急に嫁方の親戚の不幸でお通夜にでることになった。もともと予定していたその日の予定を無事終わらせたのは、夜9時だった。 朝から洗濯3回。実家の母親の介護のケア。車の洗車。 14:30それから義妹の夫のお見舞いに行く予定にしていたので、…

今日は、お通夜でおつかれ

うつの治療

その2…「もうイヤだ!」と思ったとき読む本…斉藤茂太(著)…あさ出版

斉藤先生の本は、よく患者の気持ちをとらえてあると感心させられる。 ただ、読んで共感する部分でイライラを想いださせるところも多々あり、客観的によめるように注意しないといけない。 …「異動」は「新しい仕事に挑戦する好機」に、「仕事のミス」は「目的…

うつは綱渡り

「もうイヤだ!」と思ったとき読む本…斉藤茂太…あさ出版

朝方のイヤな夢。朝日の目覚まし。薬の影響が残っている朝の起床、そして曇り空や雨の日。 トイレ、薬が残っているときの犬の散歩。朝の洗面、歯磨き、薬の服薬、朝ご飯の片づけ。 実家の母親の介護にともなう食事テーブルの片づけ、消毒、食器の洗い物。ポ…

幸せの手紙とは

ドクターヘリからの手紙

先日、義妹の夫が事故で怪我をしてドクターヘリで運ばれた直後、手紙をもらっていた。中身は落ち着いてから見てくださいと渡されたそうだ。内容は、「ヘリコプター代は請求しませんが、処置費用は請求します」とのこと。今では笑い話だが、心肺停止から息を…

幸せとは

態度が悪くてすみません…内田樹(著)…角川oneテーマ21

大学のダウンサイジング 1992年の205万人ピークにして、18歳人口は2011年には120万まで減少する。40%の減少である。大学進学率は横ばい状態であり、社会入学も微々たる数であるから、単純計算では、あと数年で日本の大学短大の40%は「…

家内がいないと食事をしないのがいじらしい

薬が切れる恐さ

義妹の夫もICUを出られることになったと連絡が自分の病院の診察待ちのときに連絡があった。 さて、今朝、飲む予定のうつ薬が切れていた。そのためか、たまたま寄ったショッピングセンターの駐車場誘導員の合図が、私は、行っていいの合図に見えた。しかし…

救急救命に感謝

二人の手術…ドクターヘリまで

今日は、家内母親の手術日。無事手術は成功し、土曜日にには退院できる。そんな知らせを待っていたら、携帯が何回も鳴る。たまたま仕事中でとれずに家内にかけなおす。義妹の夫が仕事中の事故で心肺停止。ドクターヘリで義母の病院へ搬送されて緊急手術との…

イライラの解消法があった

5分間で新しい自分になれる本…宝彩有菜(著)…廣済堂文庫

…待たされてイライラするというのは、「自分の時間が無駄になっている」と思っているからです。その時間が有効に使えればイライラしません。例えば、読みたい本を読むとか、書きたいメールの返事を書くとか。でも、その準備もしてませんし、例えば運転中はほ…

あなたも幸せに

天から魔法の言葉がまた、下りてきた。「まぁいいかぁ」…宝彩有菜(著)…廣済堂

「頭」は過去を手放しません。いわば、「しつこい後悔」もあるのです。 …中略…と、「頭」はすぐに、またもとの堂々巡りを始めてしまいます。困ったものです。…中略…「これはもうどうしようもない。何かに頼るほかない・と。、もう、自分の力では脱出不可能だ…

奇跡の犬

2週間で一生が変わる魔法の言葉…はづき虹映(著)…きこ書房

ヒプノセラピーを受けると周囲からメッセージがやってくる。今回は、スーッと本屋で手にした本。現代版、聖書か般若心経のようにも感じる。信じるか信じないかは、本人次第。でも、あたりまえの言葉を使って苦しんでいる心から離脱できるかもしれないという…

やさしさ紙芝居の世界

詩の力…吉本隆明(著)…新潮文庫

小説作品が着飾った盛装姿だとすれば、詩は身体の骨格である。……。戦後の現代詩を主軸に、俳句、短歌から歌詞にまで拡がる、現代のすぐれた詩歌表現のありようを、その特徴によって類別し、読解を試みる傑作評論。… 私には、全体的に難しかった。中島みゆき…