深夜１時を回っている。今日も朝から病院（泌尿器科）へ並んで受診をしないと、次の予定がたたない。 床屋と、弟のお見舞い、母親のお見舞い。買い物して、夕食の準備。洗濯する暇がないから今終わらせた。今日の天気は曇りだし、この天気では、なかなか乾か…

加藤諦三（著）…PHP文庫 プロローグから 人は毎日の不安で少しずつ消耗していく。そして、最後にはうつになったり、無気力になったり、とじこもって人を恨んだり、反社会的行動に走ったりする。こうして、たった一度の人生を挫折させていく。本書は、なぜ私…

昨日は、部屋の大掃除を業者に頼んだ。業者といっても、中学校の時のクラブの先輩で前の職場の同じ課のメンバーでもあった。 掃除がしやすいように、部屋を片付けようと朝６時に起きるつもりが、７時を回っていた。愛犬の散歩を短縮し、朝ごはんを急いで食べ…

加藤諦三（著）…PHP研究所 すこしずつ、気分も回復傾向にあるが、どこからともやってくる「不安」をふきとばしたく、タイトルに魅かれて本を取り寄せた。 帯の裏にまとめが書かれている。 ①「事実が大変なのではない」と自分に言い聞かせる ② 同じような状況…

朝日と夕陽がつくり出す光景は、短くて、生きていく世界の中でもミラクルな色合いを出していると思う。 NHKの大河ドラマ「龍馬伝」もまもなく、終了するが、大政奉還は歴史上、彼の功績で残っているが、武士が武士でなくなることの世界を誕生させる。今のよ…

ハウステンボスで新しい環境演出がスタートした。今までにない、光の世界を生み出している。まだ、近くで観てないが、遠くからでも美しい。映像は、離れているのでブレブレで申し訳ない。 さて、新しい年を迎えるにあたり、年賀状の準備もそろそろ始めないと…

暑かった夏のいたずらか、ベランダのナスの実がやっと小さいながらも育ってきました。 あとは、急な寒さで成長が止まらないことを願うばかりです。 また、バジルの花も咲きました。ハイビスカスも１０月に花が咲くなど、毎年のように異常な天気を実感します…

百田尚樹（著）…講談社文庫 本のタイトルと帯の宣伝文句に魅かれ、久々に長編を手にした。 戦時中の話が中心だ。私の母方の祖父も戦争で死んだ。ウェーク島という島を占領した指揮に従事したことが、親戚中では英雄扱いだ。 もう亡くなったが、戦後、アメリ…

朝からやはり、目覚めが悪い。低気圧が近づくとやはりだめだ。昨日から人間天気予報のように頭痛がひどくなる。 しかし、愛犬の散歩は、欠かせない。雨が強く降る中、散歩に出かけた。どんよりとした雲は、体と心をおしつぶしそうになる。 しかし、雨によっ…

昨日の朝の夢の話。駅前で自分の車が消えていた。盗まれたと思い、すぐに警察へ。幸い見渡すと近くの駅の２階に警察があった。 しかし、警察へ近づこうとするとするだけ、２階へ通じる道が困難な狭い道だった。 目覚めの悪さが尾を引いた。 散歩をしていても…

昨日は、夜勤で眠るのが遅かったせいで、朝、起きるのが遅くなってしまった。 昨日は昨日でスケジュールがいっぱいだつた。愛犬には悪いが、朝の散歩を少々短縮して、朝ごはん。 洗濯はなしにしてさっそく外出。母親の洗濯ものとおやつにリンゴむいて塩水に…

先日の話。朝からこげくさいにおい。家内があわてて台所へ。朝の味噌汁が干からびて鍋に焦げ付いていた。 その前は、私がコンロから鍋を火をつけたままとりだし、食事が終わるまでつけっぱなしのこともあった。 二人とも年をとったなという感じだ。 洗濯も、…

斉藤学（著）…だいわ文庫 …退屈感や寂しさの基底には、自己認識の問題が横たわっている。私はこの本を、自分は健康だと思っている人々のために書いたのだが、そうした人々が日常生活の中で感じるちょっとした違和感（たとえば、職場や学校などで覚える「場違…

先日、何十年ぶりかに、卒業した大学の学園祭に行ってみた。 キャンパスも建て替えられたり、耐震補強の窓枠が変わったのが目に飛び込んできた。 学園祭のときには、露店をだすのも当時の楽しみだった。… 夜は、OB会があるので、そういう食べ物には目もくれ…

大学のクラブのOB会の二次会で、「ホモバー」に行った。 後輩のどういうつながりかわからないが、繁華街のビルの一角の３階にその場所があった。 どこからともなく疑問を店員にぶつけた。「ホモ」「オカマ」「ニューハーフ」の違いは明確にあるのか… 「ホモ…