加藤諦三(著)…PHP研究所
すこしずつ、気分も回復傾向にあるが、どこからともやってくる「不安」をふきとばしたく、タイトルに魅かれて本を取り寄せた。
帯の裏にまとめが書かれている。
①「事実が大変なのではない」と自分に言い聞かせる
② 同じような状況に「他の人が巻き込まれたらどうであろうか?」を考える
③ 今自分が最も恐れていることは何かと考える
中身は充実しているが、魔法の言葉ではない。自分が自分で頭を切り替えることが求められている。
メールを開封するときの不安。休みの日の職場からの電話。