最初、うつになった時、医師は言った。何かのときに診察にで話したことは裁判をするときには、証拠になりますよと・・・先生の紹介する医師は言った裁判しなさいと。しかし、地元の弁護士は全て、行政の仕事ができなくなるからと断られた。うつになると、何…

最近、朝日が美しい。まるで夕焼けのようだ。このように、心も澄み切ってほしいものだ。 朝から母親を連れて、泌尿器科に行った。今はいっているショートステイの看護師と医師の話では、入院になるかもだったが、検査の結果は入院の必要性は今のところないと…

「社員が“うつ”になったとき」…荒井千暁（著）…NHK出版・生活人新書 前にも紹介したことがあると思うが、改めて心にからまることがある。 ぎりぎりまでがんばっていた人に訪れる「ふとしたこと」は、上司や同僚のなにげないひとことであることが圧倒的に多い…

薬がふと切れる瞬間、飛び降りれという言葉が耳元でささやく。血まみれの自分の姿が見える。 次ぎの瞬間、電話のベルで仕事に戻る。 今日は忙しくて、夕方にやっとおにぎり１個だけ食できた。あまりお腹がすいたという感覚もなくなってきている。世の中が変…

心のブルーも続く。久々にパソコンに向かう。死の誘いに、ソラナックスで少しでもバランスを戻そうとしている。自分の言いたいこと、表現したいことが玉転がしでもするように、まっすぐに進んでくれない。 母親を何とかショートステイに入れたものの、夜間だ…

他人に迷惑をかけて生きていくのが人間ともいうが、私の場合、自分が何をしているのか気づかないくらい人間失格なのだ。家族も病気ばからりして周囲に迷惑ばかりで申し訳ない。 一昨日は、一睡もせずに考えつづけた。暗い夜道は心の灯も消すように人間失格し…

細谷典克（作品）…日本パステルホープアート協会 昨日のパステル画＜和（なごみ）アート＞制作の影響か、心がゆったりした一日だった。朝から自分の病院で臨床心理士や医師ともそいういう話もできた。午後は、弟の病院へお見舞い。それから母のショートステ…

今日は、朝から夕方までパステル画の指導を受けた。難しい課題を短時間、それでも１枚に９０分近くかかりながら仕上げていった。画用紙にパステルを粉にしてしあげていく時間は、自分にとって別世界に入れる時間でもあり、病気の治療の時間でもある。帰りの…

昨日、あるメーカーのｉPodプレゼントに応募していたのに当たったらしい。プレゼント賞品と不在連絡表が入っていた。 家内は兄弟にまで喜びの電話をした。そして午前中に着くはずのプレゼントが届かない。すると、午後になって職場に家内から「うそつき」の…

住んでいるマンションの修繕工事のため、光が遮断されている。ベランダの花たちも堪えきれずに枯れ始めた。 心も枯らさないように光をあびて散歩をする。明日は、曇りの予想。眠りに入る前から天気も心を左右するので心配だ。

この病気の特徴なのだが、何にもないときでも死を考えている時がある。今日は、昨日の仕事の疲れからか、体がだるい。 人間として生きていくことが恥ずかしく感じる。 昔は、こんな感覚はめったになかったし、あってもいつのまにか忘れていた。 今日は、母親…

写真は、「九州のへそ」と言われる大分・熊本・宮崎の県境で見つけたモニュメント。人生とは何かを捜すように場所を探すのに苦労した。地図で捜して通り過ぎていた。近くのコンビニで尋ねて場所が分かった。国道沿いにあるのに、目立たない。 先日山の中で遭…

何だろう。気が重い。今日は、母親を病院からショートステイの施設に移すための手続きをした。ケアマネージャーやケアの仕事をしている従姉、母の妹とともに説得した。 依存症になっている下剤が家に帰れない最大の原因になっていることを理解させ、自らその…

インフルエンザの影響で、義妹のこどもたちの運動会が中止になったとのこと。ニュースでも各地で中止または延期になっている。 私はこれから夜勤だが、わが愛犬は、家内が早く帰ってくるから大喜びするだろう。 話はかわって、昨晩、母親の退院させるにあた…

家内がいないと食事に口をつけない。

朝、目が覚めると家内がいない。しばらく考えて思い出した。家内の妹の子供たちの運動会の応援で実家に帰っていたのだ。先日仕事の事故で入院した夫の代わりにカメラ撮影係などで帰っていた。薬の影響か、頭が眠っていたためしばらく状況がのめなかったのだ。…