パステル画で心が安定の一日

 細谷典克(作品)…日本パステホープアート協会
 昨日のパステル画<和(なごみ)アート>制作の影響か、心がゆったりした一日だった。朝から自分の病院で臨床心理士や医師ともそいういう話もできた。午後は、弟の病院へお見舞い。それから母のショートステイの施設へお見舞いなどあわただしかったのだが、自分なりにゆったりと行動できた。

 愛犬と母親の2ショットを撮影し、親戚の叔母たちへ写真を送ることにした。ずっと気になっていた2件の音信不通の知人にメールしたら返事がきた。

 今日の収穫は、臨床心理士との会話でいただいた「上手なあきらめ方」という言葉があるということだった。頑張ることが美化される世の中、ゆったりする利点をみつけることも大切な生き方だという話しだった。