2010-01-01から1年間の記事一覧

今年も終わりだね

心の病は治せる

心の病は治せる…井手無動(著)…本の泉社 帯の裏書きから 苦しいときは、 どう生きていけば いいか教えて欲しい と、心の中で叫んで いるものです。 人生には、 あなたの“心”を深く 見つめて、理解して、 軌道修正してくれる 人を必要とする時が あるのです…

夜の散歩は気をつけて

1位:なるようになる、なるようにしかならない

気分一新 自分を元気づける言葉としてランキングが紹介されていた。 日経新聞12月25日(土)の別紙…何でもランキングから 2位:まあいいか、気にしない 3位:人は人、自分は自分 4位:明日は明日の風が吹く 5位:時間が解決してくれる 6位:こうい…

早くおうちに帰ろう

旅に出る前に

旅人の心得…田口ランディ(著)…角川書店 著者の作品はいくつか読んだが、読みやすく、ハチャメチャ(失礼)で、奔放で飾りがないので好きだ。 旅は旅でも、男性でも行くことがはばかれるようなところへひょいひょいと出かける。トイレもそれなりに処理して…

癒しを与えることが君の仕事

ポジティブに会社を辞める

ポジティブに会社を辞める本…中森勇人(著)…TWTBOOK 著者の自伝から主に40歳までを対象に書かれた本。著者が、会社を辞めて、もがきながらもライターになり、その実体験を積極的に会社を辞めて独立することを指南する内容になっている。ただ、著者は、そ…

留守番が一番嫌いなのに

光の王国2

昨日は、クリスマスを過ぎての日曜日だったが、雨も降って、さすがに道路は混んでいなかった。ただ、みぞれ交じりの雨がうっとうしく感じられた。山下達郎の歌にはあう雰囲気だたど・・・ さて、今朝も、散歩しようとマンションの外へでた。上から下を見たと…

冬のソナタ

光を求めて

昨日は、午後7時に退勤した。通常なら30分で帰着するのだが、ハウステンボスの「光の王国」を求めた車で大渋滞。 途中で迂回路に入ったが、2時間もかかってしまった。 さて、途中、無料の高速では、車が横転し、けが人か死体がタンカで運ばれていた。 無…

光の王国の散歩

見ないと損なクリスマス

生まれて初めて応募した地元FMのクイズに家内が当たったと大喜びだ。今月は身代わりで携帯会社に応募したプレゼントでステーキも届いた。2度あることは3度あるかな。 さて、生まれ変わったハウステンボスの「光の王国」を見に出かけた。神戸のルミナリエに…

寒さが来る前に

霧に包まれたヨーロッパ

昨日は、荷物部屋になっている部屋の断捨離をした。単なる大掃除でなく、捨てるものを捨てる。思い切った決断をすることで、疲れがどっとくる。 でも、だらだらとしてた部屋がスッキリして気持ちがいい。霧が晴れたように心地いい。 このまま、うつの霧も腫…

怒れ、国へ

海上保安官を守りたい

尖閣諸島の中国船衝突映像流出で海上保安官が処分される。 時期はだいぶ過ぎたからか、メディアも静観しているようだ。しかし、国民が見たいと思ったものを純粋に流出させた映像は、国民は納得なせられたし、この保安官に拍手を送ったに違いない。そして、長…

驚きの日…実は目が病気です。

せっかちは早死に

昨晩、「たけしの家庭の医学」を観て愕然とした。自分の性格は、隠れ心筋梗塞を起こしやすいタイプだと。 今日から少し、ゆったり生きるように方向転換をしないと。レジが長そうだと、別のレジに並ぶとか。信号がいつ変わるか気にするとか。エスカレーターの…

冬のいたずら

冬の陽はまぶしい。でも、曇り空よりも安心感を与えてくれる。今年は暑かったせいか、実家の前の野原にはまだ、コスモスが花をさかせている。

人生のカウントダウン

50歳からの男の磨き方…川北義則(著)…PHP研究所 残りの人生をどう過ごすか、やはり不安がある。そこで選んだ本。 この手の本はアサヒビールの樋口さんの本に次ぐ2冊目だが、今さら社労士などの資格はとるな。今の仕事を充実(恵まれていると思う)させ、…

本当にひたすら眠りたい

私走

朝一、愛犬との散歩、途中家内が車のキーが見当たらないとのことで引き返す。合鍵で出勤。玄関のたたきのところに落ちていた。それから洗濯、朝食、母親のお見舞い、内科、動物病院、泌尿器科、カーショップ、整体、お昼と夜の買い物。 以上が今日のまずの予…

やはり寝顔は癒しだ

施設のまごころ

昨日紹介した「慢性うつ病は治る本」の表紙さて、今日は、夜勤だ。朝も久々ゆっくり起きて、愛犬と散歩した。来年で11歳になるが、まだまだ元気だ。 話は変わるが、うちの母親は、来年の年賀状に、一言添える気力もなくなった。昨年は、一枚々書いていたの…

休息が一番の治療だよね

うつが治ると信じて

慢性うつ病は必ず治る…緒方俊雄(著)…幻冬舎 裏書きから 症状が3年以上長引く、または再発を3回以上繰り返す「慢性うつ病」。服薬と休養で半年もあれば治ると言われるうつ病だが、実は1割は慢性化し、いったん慢性化した患者は、投薬治療中心の現在の日…

小雪まう冬の到来の前にひなたぼっこ

自殺体験

読み解き「般若心経」…伊藤比呂美(著)…朝日新聞出版 裏書きから 心に切り刻むように思い出し、 悔いてあやまりたい 寝たきりの母になって、 はじめてすくわれた。 夫をなくした友人の悲しみを思って、 耳を澄ます。 気がついたらまわりは、 老いて病んで苦…