時期はだいぶ過ぎたからか、メディアも静観しているようだ。しかし、国民が見たいと思ったものを純粋に流出させた映像は、国民は納得なせられたし、この保安官に拍手を送ったに違いない。そして、長い間、映像も特に止められなかった。
なのに、今ごろ何のメンツかわからないが、処分するという報道にあきれた。
今朝の新聞のタイトルは疑問を投げかけていた
。「重い処分 官邸の影 失策 法の不備にすり替え?」…西日本新聞から
国民は、この国の態度にもう少し怒らなければ、これだけでなくあらゆる政治が後手後手の政府を甘やかしてしまうのではないかと懸念される。
まあ、こういうこと書けば中国なら死刑かな。
何にも変わらない生活が不思議で怖いくらいだ。緊張感がないとうか平和すぎるというか。爆弾でも飛来しても触らぬ神にたたりなしの態度が見られるだろう。
今日は少し怒らせてください。できれば、みんなでこの海上保安官を守ってあげる力をいただければ幸いです。
平穏が一番だけど、しっくりいかなくて…