ミラクル


 朝日と夕陽がつくり出す光景は、短くて、生きていく世界の中でもミラクルな色合いを出していると思う。

 NHK大河ドラマ龍馬伝」もまもなく、終了するが、大政奉還は歴史上、彼の功績で残っているが、武士が武士でなくなることの世界を誕生させる。今のような情報メディアもなく、世の中が変わってしまった。

 これがなければ、日本はどうなっていたのだろうか。とてもミラクルな出来事に思えてならない。

 さて、2010年もまもなく終了する。世界のあちこちでミラクルが起きた。
記憶に新しいのは、チリの落盤事故からの救出だろう。

 ところで、自分の生活は、変わったのだろうか。いや、変わってほしい。誰もがそう願って生活をしている。

 しかし、北朝鮮の不穏な動きは、何か不安をもたらす。北朝鮮大政奉還がおきて、幸せな生活がみんなにプレゼントされるミラクルに期待したい。クリスマスのミラクルにでもなればいいな…