親戚の農家の話によると、蜂が高台に巣を作ると、台風がこないらしい。本当かどうかは今後の秋の天気をみていこう。 さて、我が家も高台だが、近所に蜂の巣ができて注意喚起の張り紙が貼られた。 小さい頃、靴下をはいていると、チクっときたら、足長蜂が、…

佐藤光浩（編集）…アルファポリス（発行） パレスチナとイスラエルの戦争は長年続いて悲惨な状況がメディアで伝えられてきますが、この本の中でこいうのをみつけました。 イスラエル人の兵士によって、パレスチナ人の少年が射殺される事件が起きました。そこ…

ハウステンボスが生まれ変わった。店舗の前に氷ののれんが点々と下がっていた。 オランダが限りなく日本に侵されている。 とてつもなく違和感を覚えた。日本の風景、特に京都のような街並みに似合う氷のサインがオランダの街にごく当然のようにぶら下がって…

「小さな親切」運動本部ー編…河出書房新社 忘れかけていた大切な何か、取り戻しませんかー みなさんのまわりで生まれる小さな優しさ、ちょっとした感動の出来事……毎日の生活のなかで、素直に「ありがとう」の一言が出る、そんなことってありませんか。 人と…

内田樹（著）…バジリコ株式会社 朝の文化放送で、武田鉄矢がシリーズで話題にした本。話の内容は面白くてすぐにでも本がほしいとネットで探したが、しばらくは、売り切れ状態だった。 やっとのことで流通し始めて購入した。 最近では、マスコミでも内田先生…

職場の人権費が多くかかっているようだ。それでは、私が先に死んで人権費をカットしてくださいとお願いしようかと頭をよぎる。 若い人に働きやすい環境を提供するのも私の役目ではないかと考える。現場は大変なのだ。 ５０を過ぎて体を壊し、心も壊れてきた…

台風が去って、久々の青空に、秋の雲と夏の入道雲が混ざっている。 人間も生きるか、死ぬかの戦いを体や心の中で繰り返しながら、どちらかに傾いていく。 我が家のベランダではもう咲かないと思ったハイビスカスが咲き始めた。ふと町の中で視線をおとすと、…

朝から、弟の入費費の支払いとお見舞いにでかける。弟の唯一の楽しみは愛犬に会うことだ。病院の駐車場でリードをひかせて散歩させた。 その後、家内のお父さんの病院へ見舞いに車を走らせた。数日前に倒れてから、具合が悪いとのことで、行くに行けなかった…

昨日の夕方、家内から家内の父親が倒れたと電話が仕事中にあった。しかし、帰れる雰囲気でなかったので帰れないと返事をして電話を切った。 だから、ごはんもなし。人が死ぬか生きるかの瞬間に私は、仕事を選ばざるえなかった。 しばらくして、意識を取り戻…

「感動物語」編集部編…コスモトゥーワン あの人に伝えたい、この気持ち 心の宝物として大切にしてきた感動の物語。思い出すたび、涙がこぼれる。本書は、全国から寄せられたそんな体験記が綴られています。 「ありがとう」これほど美しい言葉はありません。…

犬の撮影会が日曜日、ハウステンボスであった。 まだ、暑いので出かけるのに家内もしぶったが、天気が曇ってきてそうひどい暑さを感じられないので思い切って出発した。ハウステンボス会場に集まった犬たちは、どれもブランド犬ばかりだ。家内は、MIX犬は撮…

ハウステンボスであまりの暑さに私がかき氷と家内が不思議な飲み物黒いサイダーならぬホラースパークルを注文した

日曜日の朝。愛犬とちょっと遅めの散歩をした。それでも大汗はかかないほどになってきた。 そのまま、近くの母親の介護施設へ洗濯ものをとりに行ってきたので、家内が帰りが遅いので心配していた。 さて、ベランダのハイビスカスが２年ぶりに花をさかせよう…

日が昇る前に愛犬との散歩が日課になってきた。暑さも一時期に比べるとだいぶ和らいできている。今日は、夜勤だから朝寝してもいいのだが… さて、心のおもりは、いまだになかなか引き上げられない。なぜだろう。 何かおきる度に自分の責任はと問いかけ、自問…

こちらのブロック紙のコラムに「ヒキコモリ」や「カロウシ」が英オックスフォード大学出版局の英語辞書に掲載されているとあった。 他の辞書では、以前、「カラオケ」「パチンコ」「ベントウ」「ウドン」「ソバ」「ワサビ」も掲載されているらしい。 外国人…