ちょっといい話


 佐藤光浩(編集)…アルファポリス(発行)
 パレスチナイスラエルの戦争は長年続いて悲惨な状況がメディアで伝えられてきますが、この本の中でこいうのをみつけました。

 

イスラエル人の兵士によって、パレスチナ人の少年が射殺される事件が起きました。そこで、殺された少年の家族は恨みをもつはずが、少年の臓器を病気のイスラエル人に提供されたのです。

 人間、なぜ、争うのでしょうね。

 さて、私の母親の介護の見舞いだけでも大変なのだけど、家内の父親が入院し、病気の具合が悪いと、家内が心配そうに出かけて行った。心配だ。

今日は、休みで今は平和な日々を過ごしています。そして疲れた心のゆとりを取り戻しつつあります。

 ちょっといい話をあせらず、探してみたいと思います。