身内の病気隠さないと、うつなんて 心の修理屋では

3月20日(金)おはようございます。


「意外な思い」を花言葉
誕生日花 三椏(みつまた)の日。


放っておいても枝が三つに分かれる
ところから名付けられ。
俳句では「三椏の花」「結香の花」として、
仲春の季題のひとつと


お彼岸に、冬と春の引き継ぎを
肌で感じて、笑顔で感謝。


さて、家族、身内にに
うつの人がいたら

基本的にうつ病の人には、 家族やパートナーも
お辛いですけど何も形にしてあげることはできないと
思っておいてください。



個々によって症状も違うし、波もありますので、
それを見極めるには難しいです。


家族の方の接し方をどうするかと悩むと、
接し方どうこうより、ストレスが
たまってしまいます、


身近な人、あまりに近い人だったら
「人の悩みには巻き込まれない」



ぐらいのお気持ちのほうがうまくいくかもしれません。
家族だってなかなか治療者にはなれないです



接し方に困ったときは



「私にはわからないけど、しんどいんだね」
「そうかそうか」
「あなたは今は病気だけど、
あなたのいいところは私は一杯知っているからね」
ぐらいでいいと思います。



 体を休ませて、いろいろ聞くよりも
あなたの気持ちわかるからねが、
うつの方にはとても楽です。

心配をかけたくない、心配されての声かけも
ストレスになる場合も多いです。



 あせらず、否定せず、まずは、
現実の姿をそのまま
受け入れることからです。




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