家族が一番理解してくれない 悲しい うつのとき  カウンセリングルーム佐世保では

11月24日(月)おはようございます。

「結合 」を花言葉
誕生日花 がまずみの日。


 師走前の一週間、来年へむけて
まだやってないこと、整理したいですね感謝。


さて、家族にうつの人がいたら


基本的にうつ病の人には、 家族やパートナーも
お辛いですけど何も形にしてあげることはできないと
思っておいてください。



個々によって症状も違うし、波もありますので、
それを見極めるには難しいです。


家族の方の接し方をどうするかと悩むと、
接し方どうこうより、ストレスが
たまってしまいます、


身近な人、あまりに近い人だったら
「人の悩みには巻き込まれない」



ぐらいのお気持ちのほうがうまくいくかもしれません。
家族だってなかなか治療者にはなれないです。


接し方に困ったときは



「私にはわからないけど、しんどいんだね」
「そうかそうか」
「あなたは今は病気だけど、
あなたのいいところは私は一杯知っているからね」
ぐらいでいいと思います。



 体を休ませて、いろいろ聞くよりも
あなたの気持ちわかるからねが、
うつの方にはとても楽です。

心配をかけたくない、心配されての声かけも
ストレスになる場合も多いです。



 あせらず、否定せず、まずは、
受け入れることからです。



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