クラシックスタイル


 昨日の夕方、家内から家内の父親が倒れたと電話が仕事中にあった。しかし、帰れる雰囲気でなかったので帰れないと返事をして電話を切った。

 だから、ごはんもなし。人が死ぬか生きるかの瞬間に私は、仕事を選ばざるえなかった。
 しばらくして、意識を取り戻したと聞き、ひと安心。

 さて、人間としても輝くクラシックタイプを目指したい。ただのオヤジではなさけない。ほんとに、頭がついていかなくなってきた。

 体力もそうだが、頭も磨きをかけなければと思いつつも、若い頃感じていたオヤジの姿が自分とダブる。

 今日も、クラシックタイプになれるかスクラップになってしまうのか。心が落ち着かない。