外国の辞書に「ヒキコモリ」

 こちらのブロック紙のコラムに「ヒキコモリ」や「カロウシ」が英オックスフォード大学出版局の英語辞書に掲載されているとあった。
 他の辞書では、以前、「カラオケ」「パチンコ」「ベントウ」「ウドン」「ソバ」「ワサビ」も掲載されているらしい。
 外国人が日本人を知るうえでの言葉として紹介されていたとは面白いというより、何か発信力にかけるような気がする。

 そのうちに「インターネットカフェ」も紹介されるだろう。日本は今どこに向かっているのか。
 何のために政権交代したのかわからない党首争い。
 「介護難民」「円安犠牲者」など問題は、すぐに解決してほしいのに。

 ふと不思議の国「日本」の文字が頭にこびりつく。