2009-04-01から1ヶ月間の記事一覧

3人で外出

海と花に囲まれた公園を3人(夫婦+ラッキー)で楽しみました。 []

3人で花畑

3人(夫婦+ラッキー)で楽しんだ花畑

3人8脚な日曜日の過ごし方

<午前> 天気は土曜日に引き続き快晴。朝から食事もせずにラッキーの狂犬病注射会場へ向かった。到着寸前、激しく鳴く先客にラッキーも不安気な様子。車が到着すると同時に子犬が首輪をすりぬけ、会場から道路へ向かって駆けだした。皆、はねられると心配し…

見えなくても見回り

室内散歩の一こま、今回は4コマで

野生

散歩の時にみつけた、周囲にそっとさいている花たちです。

遙かなる絆

昨日は、天気も最高によかったのですが、お昼から交代で夫婦で整体を受けてきました。家内は、長距離の車通勤で首や肩を痛めているので定期的に通っているが、私は久々の整体でした。その後、ラッキーは車の中で待ってもらいながら、夫婦で靴、家内の眼鏡、…

命綱

目が見えなくなってからは、リードが命綱。目が見えなくなった当初は、溝や崖から落ちたこともある。崖から落ちた時は、下が藪だったからクッションみたいになって助かったが、その時は、ショックからか、鳴きもしないため、灯りのない藪の中を探したことも…

チューリップとお別れ

カメラに残っていた最後のチューリップの写真をどうぞ。 []

介護は入り口から大変

最近、一人暮らしの母の足が腫れて、歩きにくくしている。動けないから動かない悪循環が続き、昨日の検査では運動不足による糖尿病の兆候もでているらしい。できるだけ体をうごかすように週2回のディケアに申し込んではいるものの足はいっこうに良くならな…

眠れない時は室内を歩く

室内を移動するときのトボトボ感がなんともいえない。

チューリップ前線はどこへ行きましたか

チューリップ前線(チューリップ祭)は過ぎて、10日ほど過ぎました。

検査異常値

年度末の忙しい最中に病気で休んでしまい、大きな仕事2つを手助けしてもらっている。昨日復職のための診断書ができて職場に提出した。上司は、「緊急入院となっているが、2週間で退院?」と、疑うような声を浴びせてきた。この病気の苦しみは、患った人し…

ベッド芝居

一人芝居ならぬラッキーのベッド芝居をお楽しみください。

雪のアルバム…三浦綾子…小学館

…『人間は根強い憎しみ悲しみを抱きつつも神を求める。そんな時、神はどのようにして人間を神の子としてくださるか。』…洗礼を受けるに際し、いかにしてキリストに救われるかを告白する信仰告白の形式で表現された本。

アイシテル

入院前からの体調の悪さもなくなった。退院2日目。一週間ほど仕事を休んで復職する予定だ。 さて、チューリップの季節を満喫しようにも、温度も18度を超えており、チューリップの開花上限の15度をはるかに超えている。昨日は、退院のお礼参りとばかりに…

やっと会えたね

鍵を開けて「ただいま」と声を掛けるまで、ラッキーはだまって待っていた。いやびびっていたのかもしれない。あいかわらず番犬にはなれないやつ。飼い主ににたのかな。私を確認すると、玄関先まで走ってきて歓迎の大暴れでした。

袋小路の男…絲山秋子(著)…講談社文庫

…『出会ってから十二年がたって、私達は指一本触れたことがない。…手の中に転がりこんできた十円玉の音楽で、あなたの手があたたかいことを知った。』…女性のせつない恋心が描かれていた。

私の席はどこへ

昨日朝からの星占いは、一番いいとテレビで確認した。とてもさわやかな気分で退院して家へ帰り、さっそくメールのチェックをした。そこには、私の席を移動させたとのメールがあった。少し悲しかったが、まっ、いいか。こんな体で何かいうほうがおかしいよね…

「ただいま」まで

ラッキーのお帰りなさい攻撃はいつも体当たりだ。「よくも俺様をおいてでかけやがって」…という態度を示す。二週間ぶりでどう反応示すかが楽しみだ。「ただいま」まで。

ガールズ・ブルー…あさのあつこ(著)…文春文庫

…『あんたは、負けないよ。負けたことなんて、一度もないじゃないか。…負けてしまうわけには、いかないのだ。』…何とかやっていけるという感覚がどこか懐かしさがある作品。

最後の朝にしたい

昨日先生の許可をもらい今日退院の朝を迎えた。今日の天気は雨のち晴れ。雨は夜中強く降っていた。だが今はやんでいるようだ。写真は自宅前の坂道。ツツジがもう咲き誇っているらしい。帰りみちでは久しぶりの雨をうけみずみずしく輝いている姿が見れるだろ…

もうすぐ会えるよ

緊急入院だったため、「しばらく会えないよ」の言葉もかけそこなっていた。早く会いたいね。明日かな。

昨晩お会いしましょう…田口ランディ(著)…幻冬舎

…『不器用も、悪くないと思います。不器用というのは、そのぶん、懸命だから。…憎しみや怒りは心を壊すけど、愛や悲しみで心は壊れない。』…やるせない恋と葛藤する心を描いた五つの短編集。

再びみなくてもいい風景になりますように

入院15日め。今朝の血液検査次第で退院が決まる。病院の屋上から見た風景も見おさめにしたい。

何が見えるの?

明らかに何かを見ている。しかし、ラッキーは失明している。もしかして、何かを感じてこのベランダに出ているのかも。過去に見たものとか。

ホームレス中学生…田村裕(著)…ワニブックス

…『「ご覧の通り、まことに残念ではございますが、家のほうには入れなくなりました。…解散」…あの遠足のときに使われる解散?』…突然訪れたホームレス生活から周囲にささえられて成長する著者。特に担任からおくられた手紙は涙でした。

四つ葉のクローバーみつからず、だけど花がみつかる

入院14日め。あんなに苦しんだ日から二週間。肉体的にも精神的にも落ち着いてきた。時間がたたないつらい面もそう苦にならなくなってきた。昨日先生に月曜日の血液検査の結果で退院を決めると話があった。後少しの辛抱と信じて小さな花にも願いをかける。

エジプトの犬?

エジプトのスフィンクス姿みたいなポーズの写真を送ってもらった。なにげない姿にも神様になってラッキーの目と私の病気を治してほしいと願わざるをえない。

オカルト…田口ランディ(著)…新潮文庫

…『小さい頃から不思議なことが好きだった。不思議を体験したくてたまらない、中学・高校時代だった』…読む前は、怖い話の本と思ったけど、不思議な出会い体験などがいり混じった本。

奇妙な月

入院13日め。おぼろ月は、黄砂がぼんやり月をおおっていたことが原因らしい。黄砂は昔は九州地方だけだったらしいが、最近関東でも見られるからおぼろ月も関東でも楽しめるかも。言葉は趣あるが、少し不気味な月だ。退院も来週になりそうで気がめげそうだが…