ひきこもりは本人だけの問題ではない うつ  カウンセリングルーム佐世保では


6月4日(木)おはようございます。


「秘密 」を花言葉
誕生日花 卯木(うつぎ)の日。

旧暦の4月(卯月)に咲くことから、
うつぎと名づけられ。
昔は、この枝でつくった杖で、
邪悪な土地の精霊を
追い払ったと伝えられています。


昔は梅雨の天気をみて、雷さんが
忙しく働いているんだと思った
ことも、昔の思いでの秘密にも感謝。



さて、ひきこもりなどうつの症状にも
あなたは本人だけの問題としてませんか



■やってはいけないこと

 「強制に何かさせること」
 「拒絶する態度を取る事」
 「過度にコミュニケーションを取ろうとすること」 
 です。


  
 迷惑の話からも来るのですが、
 うつを治す為に何か相手の目標を
立てて直す方法に
持っていく、というのも良いのですが、


強制的にそう立てられた
目標や促しはどれも迷惑なものとなります。


 
 過度にコミュニケーションを取られると、
 うつ病の特徴なのか何なのか
「心を休めないといけない状態」から外れてしまうんです。



 一旦心を落ち着かせて、自分のペースで
コミュニケーション
を取りたいところを、相手のコミュニケーションで

進められて
しまうと、折角持ち直そうと思った自分の心が
崩れてしまうんです。


頭の中で、いろんなことが繰り返し、
整理がつかないんです

そこにささいなことでも敏感に拒絶してしまうのです

 
 コミュニケーションを中々取れない点、
 仲良く成ろうにも気力が無いところから、

拒絶されてしまったら余計に外に出たくも無くなって
しまい、閉じこもりたくなってしまったりするんです。


 無関心もいけませんが、いつでも力になる
仲間だよっていう距離感が必要です。


 あまりにも人を避けるとき、回避性障害と
言われれることがあります。


ほとんどが幼いときの恐怖感、特に親子関係が
多いようです。

まず、その状態を本人、親も理解することから
解決策が生まれます。

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