うつと言う病気も知らないで 4回目 カウンセリングルーム佐世保

11月24日(日)おはようございます。

鰹節の日

食品メーカー・ヤマキが制定した日。

「い(1)い(1)ふ(2)し(4)」の語呂合せから。

お魚からできる鰹節、今でも何か不思議! あの魚釣島でも盛んに生産された時代も

  お味噌汁におかかのおにぎりが大好きです。今日も美味し料理に感謝。


さて、うつと言う病気も知らないで 4回目

 就職もできずに自宅に戻った弟は家にひきこもる状態がつづくことに
なりました。


 その時も私は、弟がうつであること、また、うつという病気自体も知らずに
いた時期が続いていたのです。


 当時は、これは、テレビやメディアの影響か、霊がかかわっているのかと
考えはじめていました。


 母親も主教団体に頼りはじめた時期でもあります。


 私は、新聞の折り込みチラシで見つけた運命鑑定という広告にすがる思い
でその場所を尋ねました。今、考えるとだまされたなと思える演出にはまり
高額のお祓い料や、印鑑を買わされたこともあります。


 しかもお祓いをやめると禍がおきるとまで言われたのですが、お金を支払い
続けることもできずに止めましたが、当然、その影響がおきることもありま
せんでした。


 うつという病気の理解がないときは、情報もなく、こういうことにも
まきこまれてしまったのです。


 当時は宗教ブームみたいなものがあり、職場の近くで、その後、事件を
おこした団体の教祖さまの講演があると軽トラックに大きな教祖の顔写真の
パネルの車も走ってました。


 この団体に巻き込まれる状況もあった時代が怖くもあります。当時は
この団体の本が本屋でも大々的に陳列されていたのです。


 また、うつを自分でも理解できずに、宗教に走った人も多いのでは
なかったでしょうか。




私のアメブログ にも遊びにきてください。


一日3分、10日間でこころを整えたいあなたへ
※無料メルマガ会員募集中 hn@star7.jp へ空メールを。