けんかしやすいのは、うつかも  カウンセリングルーム佐世保から

12月27日(金)おはようございます。

不思議な人、タモリさん、

偶然泊まったホテルで、故漫画家、赤塚富士夫
さんの部屋に潜り込みがきっかけで芸能界入り、人気が出始めた頃のラジオ
で、「今の自分があるのはご先祖さまのおかげ、お彼岸には忙しくても博多
に帰りお墓参りをする」と言われていました。

今も続けられているかは定かで
ないですが、笑ってもいいとものご縁もすごいな。

  みなさんとのご縁に感謝。


 さて、ささいな言葉でけんかしてしまうのは、こどもが切れ易いのはうつかも


 国語と英語の授業で、命令形について、習いましたでしょうか


英語では、主語をはずすと、ほとんどの文章が命令形になり、丁寧に相手

にお願いするときは、プリーズなどのクッション言葉をいれました。


 しかしながら、日本語の会話のほとんどが主語がぬけていることに

注意してください。

 
 言葉を受け取る側が、うつのような脳神経が疲れていると、ささいなこと

に過剰に反応し、時には爆発的に大声で反論されます。

 やさしく声をかけたのに、命令形で言葉をうけたと防衛本能がおこして

しまいます。


 言葉のかけ方だけでなく、うつもケンカの原因のひとつになるのです。


 怒りやすい人は、睡眠不足やストレスで神経が高ぶっていることも
大きな要因です。環境にも注意してくださいね。

 また、突然、怒りだす人は、見捨てられ不安という幼い時からの体験
からおきることもあります。



 まず、この状況を改善するためには、意識して主語の私は、もしくは
自分の名前を必ずつけてみてください。


 これは英語のIと日本語の愛(love)の意味をこめたアイメッセージ

と言います。






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