2009-03-01から1ヶ月間の記事一覧

うつ休職復帰25日目

朝からしばらくみつからなかったネクタイの束がみつかり、今日はいいことがあると思った。インフルエンザ後でもあり、体はおっかなビックリである。そうだ今の精神科の病院を変えてみようと意中の病院に電話した。結構話題の病院だけに一ヶ月先まで予約でい…

前世療法②…ブライアン・L・ワイス(著)…PHP文庫

退行催眠によって心に傷を受けた記憶(前世)を思い出すと、病がいやされるという「前世療法」。精神科医は、奇跡ともいえる治癒の力を目のあたりにして、現代科学では知りえなかった、魂の世界を理解していく。… 最近の夢の世界を憶えていない。

仲間です、たった一匹、犬の…

主役は舞台が整えば咲いてほしい 子供の世界では、絵を描く時、女の子は、チューリップを人間化して友達にしてしまうらしい。

うつ休職24日目

昨晩の雨風で明け方までラッキーが眠らせてくれなかったせいか重たい出勤となった。朝はたまった書類をなんとか処理し、昼からは新聞の切り抜き、夕方からはダルダルが復帰してきた。また、眠気も襲ってきた。いつになったら元気になれるのだろうか。

前世療法…ブライアン・L・ワイス(著)…PHP文庫

「私は18歳です…長いドレスを着ています…時代は紀元前1863年です…」催眠治療中の女性患者が、前世の記憶を鮮やかに語り初めた。彼女を通して伝えられた精霊達のメッセージによって、精神科医は現代科学では説明できない輪廻転生の世界を除々に理解して…

短い命チューリップ祭は4月5日まで

20度を超え、こう温度が高くなるとチューリップの管理も大変だそうです。昔大雨が降って花びらが散ってしまった時は、急遽山県から航空便でとりよせ、お客様の前に姿を輝かせたそうです。

光はどこにでも

家の廻りでも様々なにおいがあります。彼にとっては光のようなものです

うつ休職ローテーションの休みで4日目

やっとだるさがとれてきたが、用心のため今日行く予定だった里の墓参りとクレソン取りは中止した。あんなだるさの時にタミフルがどんなもんかしらないが、イライラに火つけられたら恐いなと思った。ここ数十年インフルエンザとは縁がなかっただけにコリゴリ…

家内の療養食

インフルエンザくずれの私のために食欲がでるように作ってくれた花のような料理。感謝

思いでトランプ…向田邦子(著)…新潮文庫

日常生活の中で、誰もがひとつやふたつは持っている弱さや、狡さ、後ろめたさを、人間の愛しさとしてとらえた 一昨日亡くなった友達は、とても天真爛漫だった。ある時、みんなでモスバーガーに出かけ注文をする中で彼女は、「マックシェークちょうだい」と大…

春との会話

なめ猫ではない犬だ

うつ休職復帰24日目…急遽やすみ

昨日も体がだるくて病院へ行くと最初と別の医者からはインフルエンザの症状に違いないと言われた。点滴をして帰ったがだるさはとれずいったい回復するのだろうか今日の出勤には不安がのこっていた。体もイライラ落ち着かないのは、癌の人の苦しみともにてい…

ありふれた奇跡5(最終回)

こどもを捨てた親が戻ってきた。結婚できないと思っていた加奈(仲間由紀恵)と翔太(加瀬亮)も結婚できそうだ。ダメだダメだの祖父(井川比佐志)が心を開いた。先週までの展開では脚本家の山田太一さんはがんこに幸せを見せてくれないのかと思っていたが…

春の夜明け2

朝にしかない美しさがある。朝にしかできないことがある。 朝日は、昨日最終回を迎えたありふれた奇跡のタイトルバックでもあった。

目の光がなくても眠気はある

うつ休職ローテーション休み2日目

熱は下がったてきたのだがだるさだけはどうしてもぬけない。内科で点滴をしてもらったが効果ないようだ。もしかしたら、インフルエンザだったかもねともう1人の医師が言った。話は変わるが昨日友達がなくなった私より若い女性だ。数ヶ月前は男性と続いてい…

海峡を渡るバイオリン…陳昌鉉…河出文庫

「東洋のストラディバリ」の異名をもつ、バイオリン制作者・陳昌鉉。彼は十四歳で韓国から日本へ渡り、差別や貧困を乗り越えながら、独学でバイオリン作りの道を歩んでゆく。 けっこう泣ける作品だ。日本の工事現場で働いていた頃は、保険金めあてに指を落と…

春の陽気な風景

山桜がところどころで花を咲かせている。狸でもお花見しているのかな

失明しても三歩さんぽサンポとうるさい

光をうしなっても散歩は唯一の彼の楽しみ。服を着替える音がするとしっぽをふって近づいてくる。仕事着の時は、留守番とわかってふてくされています。

天気もまあまあだし

ハウステンボスにチューリップの写真を撮りに行きたかった。チューリップは温度が15度を越えると花が開きすぎてしまう。ことしは、暖かすぎる。

うつ休職ローテーションで休み

昨日からの熱で体がだるい。途中よって行こうとしたお店2件も商品がなくて、精神科へ1時間も早く着いてしまった。本でもよんで時間をつぶせればいいのだが、だるさで集中力がない。やっと検診。このだるさをとる薬をお願いしたが、風邪からくるだるさは回…

富士山…田口ランディ(著)…文春文庫

古代より日本人に信仰されている霊峰富士。いまを生きる青年や少女たちは、あの山を見上げたとき何を感じるのか?中学の卒業記念に自殺の名所「樹海」を探検する男の子三人の物語、… 最近はほとんど行く用件がない東京出張時は、富士山が見えないと損をした…

春の明け方

どうみても安らぎます

死んでしまうかもというほど気力さえ無くしていた。

夕方7時をすぎて家内が帰ってくるから少しでも起きようと起きあがり念のためにと熱を測ったら38度5分も熱があった。インフルエンザかもしれないと思い近くの病院で急患で受け付けてもらった。幸いインフルエンザではなかった。

うつ休職復帰23日目

昨日からのダルさがひどくなったようだ。何かがおかしい。さすがに昼から休みをとった。帰るまでフラフラだった。一眠りして病院へ行こうと思った。体が動かないからうつの症状がひどくなったのではと思った。うつらうつら目が覚めても起きあがれず病院へ行…

コンセント…田口ランディ…幻冬舎文庫

ある日、アパートの一室で腐乱死体となって発見された兄の死臭を嗅いで以来、朝倉ユキは死臭を嗅ぎわけられるようになった。兄はなぜ引きこもり、生きることをやめたのか。そして自分は狂ってしまったのか。… 田口さんの小説デビュー作。コンセントをつなぐ…

奇岩に祈願する

高校の近くにあったのに一度も行ってなかった不思議な岩の芸術を最近になって見に行った。

添い寝したくなる