2009-03-01から1ヶ月間の記事一覧

目の光を失っても

目は見えなくても日射しを求めてベランダに出してくれとおねだりする

クレソンが待っている

自分の田舎の川にはステーキに添えられるクレソンが群生していた。家内が初めて訪れた時に気づき、それから毎年摘みに出かける。今週末天気はどうかな

根をもつこと、翼をもつこと…田口ランディ(著)…新潮文庫

この世界は複雑だけど、いつも自分の頭で考えて生きたい。未来にはまだ、希望があることを伝えたい。矛盾や疑問に簡単に答えをださずに、もっと深く考えよう… できれば不平を言わずに生きて生きたい。「お客さんを地下に案内して」突然、上司に言われたが何…

うつ休職復帰22日目

午後から調子が悪い。食事をせずに帰りたいと思ったが、だるさに負けず仕事を終えた。

うつ休職復帰21日目

朝からいい天気だが仕事。でも、気分はなぜか、少し沈み気分。Totoで約20倍当たり、しかし、4千円少々。6億円が4口もでてるのに。何だろ気分のムラは…

からだのひみつ…田口ランディ・寺門琢己…新潮文庫

三十代になって、身体がだんだん「もうこれ以上動けません」とヘタるようになった。「うっそ〜」と思った。自分の老い始めることをまるでイメージ出来ていなかったのだ。自分は永遠に若いままいけるような気がしていた。愚かだ。 三十歳になったときは、若者…

夜が短くなってきた

50歳を界に命が短くなるような気がする。 右足の中指と薬指の感覚が無くなっているのが気になる

正面はいい顔少ない

ごめんいい顔撮れなくて

うつ休職復帰20日目

昨日の雨があがり暖かな日射しは裏切られ、雪までちらついていた。仕事はぼちぼちっというところ。夜は、一昨年新人戯曲大賞にノミネートされた作品「春の鯨」の演劇鑑賞へでかけた。再演作品だが、地元演出家「岩松了」さんの監修もあったせいか期待を裏切…

男どき女どき…向田邦子(著)…新潮文庫

何事も成功する時を男時(おどき)、めぐり合わせの悪い時を女時(めどき)という…平凡な人生の中にある一瞬の生の光芒を描き出した著者最後の小説四編に、珠玉のエッセイを加えた、ラスト・メッセージ集 文章の中には日本の女の中で「女に生まれたことの決…

花だらけ

廊下で何を考える

うつ休職復帰19日目

朝からうっとうしい雨だが、頭は午後になっても痛くはなかった。ただ、仕事をみつけていくのが苦痛といえるかもしれない。 さて、ホワイトデー前日ということで今日出勤の女の子には恥ずかしそうにいやなぜか恥ずかしくたぶん顔を赤らめて一人々に手渡しでキ…

ありふれた奇跡4(第10話)

またも心に重たいシーンが折り込まれた。突然トイレに行きたいので赤ちゃんを5分間預かってほしいという母親。とまどう加奈(仲間由紀恵)と翔太(加瀬亮)、次の映像は、逃げる母親、走る。走る。おいおいどころではない。先日私は妹の赤ちゃんを抱いたば…

チューリップ

眠れる幸せ

うつ復職、今日は休み

午前中は、床屋弟の入院先へお見舞い、実家の買い物、通院中の泌尿器科、内科、そして耳鼻科は休みで薬もらえず花粉症どうしよう。自宅に帰ってからは2回の洗濯、掃除、てなわけであわただしい今夜は外食でトンカツ屋へ行った。

馬鹿な男ほど愛おしい…田口ランディ(著)…新潮文庫

…ずっと自分が何をしているのか解らなかった。なぜこんなに恋愛を繰り返すのか、なぜ結婚しちゃったのか。…なぜ子供を作った女友達を見るとイライラするのか。なぜこんなに仕事するのか。本当にこの仕事が好きなのか。自分はどんな人生を送りたいのか。… 昨…

さくらサク…春の主役が近所では早くも登場しました

祈りのポーズ

実家では、仏さんの前の座布団がおきにいりです。

枕もひとりじめ

やはり寝てます

今日は実家とまり 明日は休み

飲みました

今日は久々の飲み会だった 部長は家族の不幸で急きょ欠席 実家に泊まる 飲み会は女の子多いいのでドラマがある 奥さんの二番目の子供が浮気相手という実話に私の意見を求められた 今からなら子供に罪ないからひきとると思うとはなした また婚活より幅広い遊…

お顔なおし(反昨日)

水のある風景

神様はいますか…田口ランディ(著)…新潮文庫

>> 私って何なの?魂って何なの?愛って何なの?人生って何なの?どうして私は私なの?…どうせ死ぬのに、なぜこうして生きるの?…「答えを求めて必死になっている自分」がいる。 学生時代に作者も悩んだそうだ。そして兄、母、友人の死が綴られている。私も…

うつ復職17日目

今日は不思議な日(再会)…うつ復職16日目

お昼休みが終わるころ職場の営業担当になったと前の職場の後輩が挨拶に来た。およそ10年ぶりだろうか。いろんな話の中で同じ仲間だった女性が胸の病気で明日手術と聞いた。その後、受付の女の子が誰に面通していいのかわかりませんと大学名が目立つ名刺を…

父の詫び状(2)…向田邦子…文春文庫

「悪いな」「すまないね」とか、今度こそねぎらいの言葉があるだろう。私は期待したが、父は無言であった。…「此の度は格別の御働き」という一行があり、そこだけが朱筆で傍線が引かれてあった。それが父の詫び状だった。 この本のタイトルともなった詫び状…