薬が失敗した本当の理由  うつ   心の修理屋では


11月13日(金)おはようございます。


「元気になる 」を花言葉
誕生日花 猿捕茨(さるとりいばら)の日。


つるに鋭い刺が一面についていて
、猿もひっかかることから、猿捕いばらと。
なめらかな葉は柏餅のようなお菓子を包むときにも


病気になったら薬を使うタイミングって
難しいですよね。健康のありがたさ、
元気な朝にもありがとうって感謝




薬が失敗した本当の理由  うつ  
さて、なぜうつが治せる薬がないのか
効かないのは私だけでしょうか 治るなら
病院は減るのに増えている現実。



 うつは、脳の機能の中で、脳内ホルモン
神経伝達物質)が分泌されにくくなる

バッテリー切れの状態です。気持ちをなんとか
すぐにしてほしいと思うのですが
急がばまわれです。



 特に、不安などを減少させる作用のセロトニン」、集中力や積極性などを
高めたり、痛みなどを感じなくするなどの


作用がある「ノルアドレナリン」が
分泌されやすくするお薬かを納得することが
必要です。


ノルアドレナリンがでると、怒りやすくなり
長く続くと、身体がどんより気持ち悪くなります。


さらに、交感神経が活発になり、それをおさえる
副交感神経が活動できなることで緊張状態が
続く、そして自律神経が安定しないとなるのです




 そこでお薬は、脳の疲労感=緊張を和らげることが
されている薬かどうかです。


きちんと、説明してくれるかどうかが
あなたの状態を理解している医師かどうか
になります。

投薬期間も心配になりますので、納得
できるお話をいただくことも薬を信じれるか
になります。


お薬に心を変えるようなものはありません。

うつが治るといえる薬があればこんなに
苦しんだり、長引かないものです。


厚生労働省もお薬は、必要に応じてと
心の健康の指針を変更しています。




 気持ちが先でなく、体力としての脳のバッテリーを復元させるお薬の理解を
しないと、効かないから服薬を止めることに
つながります。



 最近のお薬は副作用も少ないのですが、
最初にきちんと聞いておくことで
服薬を安定させ、辛さの軽減につながります。


 今飲んでいるお薬を例えば一粒を半分にできないか

体調とむきあって、減らせていけるといいですね。



 服薬については、カウンセラーはできません、
必ず医師の指示に従って
ください。


 
 ここの信頼関係が築けないと回復がかえって
遠回りになります。



 休養と投薬の2つに、最近はカウンセリングと
精神療法がくみあわされて
回復の近道になります。



 話せる環境も大切です。

うつの回復を遅らせるのが、孤独感です。
できるだけ、会話ができる相手と時間を
もつことで、抱えている重荷を
共有してもらうことです。



 病院の治療だけで、家に閉じこもりだけ
では回復が長引くことが
あります。最初は、休養が大切ですが、


孤独感をもたない環境につなげることも大事な回復のための要素です。



 病院でも、臨床心理士さんのカウンセリングを
うけ、医師の診察があると
とてもいい環境になります。


受診期間があきすぎないように、
医師ともご相談
してみてください。


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