五月病、うつ どちらなのか やる気ない  秘策は  カウンセリングルーム佐世保では

5月28日(木)おはようございます。


「幸福が戻ってくる 」を花言葉
誕生日花 鈴蘭(すずらん)の日。

フランスでは、『聖母の涙』と
呼ばれ、英名はリリー・オブ・ザ・バレイ(谷間のユリ


幸せは、朝陽や鳥の鳴き声にも耳をすまして
その時の無を感じられると幸せと感じて感謝。



さて、急にやる気がない、これが五月病
それともうつ、心のトラブルのサインにあなたは
気付いてあげれますか


うつになる時、自分で分かるかどうかですが
気分障害のほかに睡眠障害や食欲低下など
目に見える(?)身体症状が

出てくるとうつかな?
と思います。



急に何でやる気が出ないのだろう、
身体が何となく重い。
怠けているんだと思ってしまします。

春の人事異動や就職、進学などの大きな
ライフイベントが終わることにより、次の

モチベーションが継続されず、身体が疲れを
出しやすくなるのです。



 また、急に体が運動もしていないのに
こわばったり、
お腹の調子も悪くなり、うつを疑うよりも
身体の病気を疑いがちです。


まずは、ストレスなどの緊張感から
自律神経の動き、交感神経がはいりっぱなし
なのです。

それをおさえる副交感神経がうまく働かなく
なっているのです。



 これもうつによる脳の緊張により、体の一部が
緊張をおこすようです。
人間が本来もつ防衛本能が働きだします。


防衛本能が、怒りになると、身体からノルアドレナリン
が分泌されてしまい、身体が震えるほど緊張がピークに
なり、得体のしれないモヤモヤ感圧迫感に
襲われます。いわゆる体内毒素です。


そのあと、けだるい疲れがきます。



 それまで何ともなかったのに、なんとなく起きれない、
何ともいえない不安、何が不安なのかもわからない

起きているのに頭が眠っているのか、
宙にういた感じをうける人もいます。



うつかも?と思い出してからもなかなか受診が
決断できないものです。



 熱はない、顔いろも悪くない、でも、
こころがそわそわする感覚もうつになるサイン
であることが多いようです。




うつはひどくなると自分で受診することも
出来なくなります。

行動力がなくなるのです。
怪しいな?とお思いでしたら

目安として2週間も続くなど
早いうちに受診されることを
お勧めします。


うつも早期発見、早期治療が大事です。
何でもなければ安心出来ますし。


お薬は痛みどめみたいに一時的なもの
長期的には、傷ついた感情をいやすことへ
優しく目をむけることです。


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