私の病気を犯罪者扱いする、組織、上司に秘策は カウンセリングルーム佐世保では

5月29日(金)おはようございます。


「使者、よろしくお伝えください 」を花言葉
誕生日花 ジャーマンアイリス(German iris)の日。


欧米では「虹の花」と呼ばれ、ギリシャ神話に登場する、
オリンポスの山の下界との連絡役を引き受けた
女神イリースに由来


今週末はホタルに出会えそうな時期ですね
ホタルは幻想的に何かを伝えてるようで
やさしく見守りたくなり優しい光に感謝。



さて、長引く病気になるとなんで組織は
冷たくなるの、まるで犯罪者みたいに
扱われてませんか うつ
  


昔は企業に身を置くと、転勤では
単身赴任が当たり前の時代でしたが、
介護や共働きの時代になり、転勤を命じる

ことで優秀な人材を失いかねないという
企業が弱者の時代になりつつあります。


しかし、まだまだ生活のためにと
失恋したくない企業にしがみついて、
「追い出し部屋」でうつにならないように
ブラック企業、追い出し部屋がニュースでも



不況による業績の悪化なら、
退職勧奨もあり得る時代です。



この不況時、退職勧奨は広く
一般的に行われています。

 
一部の会社では自己研鑽を名目に
「事業・人材強化センター」
などという一定の部屋や部署に配置し、

その中で自分で自分を社内で売り込み、
買い手がなければ退職を自己都合に
追い込むことをしています。



法律では民法96条1項があります。
勧奨によってなされた解約の意思表示が

使用者側の
強迫によるも であれば、労働者は
これを取消すことが
できます。ということです。



したがって会社が退職を強迫した場合、
退職は無効です。

自分から「退職願」や「退職届」を
書く必要はないし、
また書いてはい けません。



退職に応じなければそれでいいのです。



それでも退職勧奨がエスカレート
していった場合、
下記のような判例 があります。



社会通念上許される限度を超えた手段、
方法による退職勧奨は、
退職強要として違法になります。



 たとえば、労働者が退職を拒否している
にもかかわらず、多数回、長期にわたり、
数人で取り囲んで勧奨するなど、

労働者の自由な意思決定を妨げる
ような場合は、

不法行為として損害賠償
の対象となります
下関商業高校事件 最判昭55.7.10)。



昨年12月東京地裁判決など

 ブラック企業から、いわば化け物の化粧を
してしまう会社。

現場を切り、管理職は辞めない
(自分たちの権限を守る)
という理不尽さを今、あぶりだしに
しないといけないのかもしれません。



 今の時代、セカンドキャリアを
日頃から考えていく
時代にはいっています。



会社にフラれる前に、会社をふれる
キャリアアップも

リスク回避のために備えておかれる
ことが、うつの回避にもつながります。


ただし、業務災害による疾病や障害が
療養開始後3年経過しても治らない場合、
打ち切り補償(1200日分の平均賃金)を
支払うと、以後は療養補償、休業補償を
免除され、解雇も認めらるという労基法
もあります。


世の中のシステムの変化に対応していくことも
選択肢です。



また、世の中周囲が全て敵にみえるかも
しれません。
でも、あらゆるグループでは2・6・2
という原則があります


それは、2割は完全な味方、6割は普通の人、
かかわるのも気にしない人、残り2割だけが
どうしても反対したり合わない人です

ですから、6割を味方と感じるか、敵と感じるか
です。本人が気にするほど6割は気にしていません。

あなたは、全ての人をみれますか、みれない
はずです。

そこを明らかにするだけでストレスが減ります。




[http://www.s-counseling.jp/category/1489971.html:title=佐世保で私のカウンセリングへの思いをこちらでも応援してください。

]
一日3分、10日間でこころを整えたいあなたへ
※無料メルマガ会員募集中 hn@star7.jp へ空メールを。