2月5日(木)おはようございます。
中国では、放春花の名で親しまれ
北風の吹くうちから花を咲かせる姿は、
閉ざしがちな心を開けてくれるようです。
今日はとてつもなくまた寒くなるとか。
春を待つために通らないといけないと
わかっていても外で春をみつけて感謝。
さて、うつの人への接し方、
うつの人の考えていることその1
■どこまでが親切で、親切に感じ取れないのか
コミュニケーションを取れなかった為、その場に
居にくくなってしまうところを、歓迎迎えてくれる体制
を取ってくれるところまでは親切だと感じます。
変な話、
人付き合いって時間経過と共にグループとか
でコミュニケーションをとれていると思って
いたのに、いざとなったときに、
そのグループに入れてもいなかった、
と感じる絶望感もあります。
自分を受け止めてくれる場所があると
思わせてくれるところがいい接し方です。
時には、
「どうしてますか?
私でできることがあったら何でも手伝いますよ」
と言葉を掛けて貰えるとそれだけでも嬉しかったりします。
コミュニケーションを自分からとれないけれど、
取りたいときって、気に掛けて貰えると
凄く嬉しかったりします。
こころの中では関係を保ちたくてもとれない自分を責めて
います。そこに追い打ちをかけるように疎外感をつきつけ
られると、存在そのものも否定されて、消えたくなります。
普通のときでも誰だって、否定されたくないんです。
うつのときは、否定されることは、全てを失う喪失感
が重くなります。
続く
佐世保で私のカウンセリングへの思いをこちらでも応援してください。
一日3分、10日間でこころを整えたいあなたへ
※無料メルマガ会員募集中 hn@star7.jp へ空メールを。