頑張れないけど、「頑張ってるね」がほしい、うつ カウンセリングルーム佐世保では

2月6日(金)おはようございます。


「競争 」を花言葉に誕生日花
油菜(あぶらな)の日。


種子から菜種(なたね)油を取り、葉は冬菜として食用に、
そして花は観賞用に。  また、飼料にも。

一面黄色く咲く花菜畑は、日本の春の風物詩。
黄色の花が十文字に咲く様子から、かつては十字花と呼ばれていました。


 今話題の経済学は格差をなくすことが人類の平和に
つながると話されていて、バカの壁の養老先生も
同じようなことを書かれてある。


競争も必要だけど、あまりにも格差ができることを
どこかでなだらかにする勇気にも感謝。



さて、サポートとして、うつの人の回復に
喜ぶこととは  


■回復への近道の大きなこと

 沢山褒めてあげること。
 後ろ押しをしてあげること。


 
 うつの悪循環として、
 「これをしなければいけない!」という時に
弱気に負けてできず、
 自信をどんどんと消失してしまう、
という傾向があります。
 


 なので、
 些細な事でも「相手が何かできた事」に対して
お褒めの言葉が入ると自信もついて来て、
弱気が少しずつ強気に変わっていきます。


 本人は、頑張ってもがんばっても動かない
空回りでも、何とかしたいと頑張ってしまうの
です。

 理解してもらえないことがとてもつらいのです
否定されると崖から突き落とされるようなそして
無気力感が増してしまうのです。


本当は、それでも「頑張ってるね」って、現在進行形
で気持ちをとらえてもらえると、何もできなくて
罪悪感が軽くなるのです。

「頑張って」でなく、「頑張っているね」です佐世保で私のカウンセリングへの思いをこちらでも応援してください。


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