笑えと言われても、笑えないのに うつの時  カウンセリングルーム佐世保では


10月14日(火)おはようございます。


「変身」を花言葉の誕生日花
テランセラ(Telanthera)の日。


秋になると葉が赤くなるアモエナと、
黄金色になるベットジッキアナという2種が主。
 「変身」という花言葉は、葉が色づく特徴から


時々、変わりたいとおもう時、でも変わりたくない
変わってほしくない時もあるから楽しいかも

 変身願望にも感謝。


さて、どこまでがうつの人に迷惑か
 コミュニケーションを取りづらい状態なのに、
必要以上にコミュニケーションを迫られた時が
迷惑で重荷になります。
 


 うつを心配してくれて、
 「笑うといいらしいよ」とか
「どこどこ連れていってあげる〜」とかも
ありがた迷惑になります


 嬉しくもあるのですが、精神が磨り減って
逆に迷惑を感じてしまったという変な話です。
 

 
 笑えといわれてもまず、笑えと言われて
笑う事ってかなり難しいのです。 


 また、「気分転換に外に連れていってあげる」と
半強制的になっていたところが迷惑になってしまいます。



 ただでさえ余裕無く自分のペースで行動したいところを、
相手のペースも入ってくるので逆に疲れてしまったのが
迷惑になってしまうことがあります。


 治療はあせらないこと、時間がかかるもの、うまく
休養させ、つかれきった脳の緊張をとることが一番の
ポイントです。


 本人が今の辛い感情は、右脳の感情脳が緊張で
疲労していることを自覚でき、それを休めることを
受け入れることができると、改善につながります

 考えることを繰り返し、考えすぎて 気にしすぎる
と感じることをワナととらえて
脳の緊張をさらに強めて
いることを優しく自分でいたわれるかです

ワナはなし、自分をまもるために、都度この言葉
でワナを吹き飛ばしてください。テレビのスイッチを
切り換えるように、別のこと見つめることを許すのです


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