いじめ、嫌がらせ うつに   カウンセリングルーム佐世保では

7月5日(土)おはようございます。

「喜び」を花言葉に誕生日花
カラジウム(Caladium)の日。

葉っぱの形をよく見ると、ハートに、
英国では「イエスのハート」という名前で


 ハートのある喜びあふれる週末に包まれますように、感謝。



さて、職場や学校で、いじめや嫌がらせなどで
うつ状態になると、元気がなくなり、
時には不安に包まれ、怒りをぶつけたくなります



 怒りは、なかなか相手に通じないのが現実が多く、
そのために知らぬまに自分へ怒りをむけてへとへとへとに
なりかねません。


そうなると、うつの状態がますます悪化します。

 その時は、まず、一人で抱え込まないことです。
一人で戦わないことです。


社会では、メンタルヘルス対策が進んで
きていますが、管理職の理解の違い
でまだまだ浸透してないのも現実です。



 うつの苦しさを理解できない、組織も多く、
うつは病気でないという管理職
にも現実おられます。



 うつは、熱もないし、顔色も悪くない、
仕事をさぼるための口実という人も
おられます


新型うつでは、遊びには行けるけど、
職場に行けないとなると医師の診断書があっても、
管理職の経験感覚や価値観で間違って判断されるのです。



 怒りもうつの状態だとひきおこしやすい
ことを理解し、そのワナにはいりこまないで、
カウンセリングや、行政の相談機関を利用する
ことが解決の入口になります。

 行政機関も、相談された内容で、
職場に連絡をいれることもありますが、

トップに近い人では、職場のことを外部に
話したとさらに、組織が冷たく
なった逆効果の事例もあります。



 まずは、うつを改善することに
集中すべきです。

テレビドラマの正義のヒーロー
みたいなことを実行するとうつは
残念ながらまだまだ悪化するばかりです。


受け入れてもらえない
と嘆くよりも、受け入れられない人もいる
ことを受け入れることが大切です



 そのうえで、自分の行く道を明らかにする
選択肢としてカウンセリングも
あります。


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