パワハラ セクハラ どう対応する   うつに   カウンセリングルーム佐世保では

7月4日(金)おはようございます。


「思慕 」を花言葉
誕生日花 捩花(ねじばな)の日。


愛らしい花がゆるいらせん状に右にも左にも
ねじれるように咲くことから由来。


想い出にひたるのは美しいけど、幸せにはしてくれない
とあるドラマの中のセリフ、想い出の感謝して、今日も元気で



さて、恋も、私生活を大切に美味しいもの
に出会って、夜はぐっすり眠れる幸せを送りたいですよね。
でも、日々、パワハラ、セクハラなどでうつに

パワハラ、セクハラの現実(法律が全て正義ではありません)


 職場で頻繁に起きているパワハラ
上下関係の地位を利用して、下を責める
卑劣な行為です。


怒鳴っている本人は、部下の成長をと
最初は願っているつもりが、

部下が、反省の姿勢を示すと、
人事権をもつ優位性を快感として刷り込まれ、次々に
パワハラを繰り返します。

上司もひとつの病的依存症状態に陥るのです。

 
 部下も最初のうちは、失敗を指摘されて
反省しようと最初は、やる気につながることに
なることもあるのですが、


上司が怒ることに快感を味わうのと反比例
して、脳が自分は価値のない人間みたいに錯覚をおこし、

いつ上司に呼ばれるか、何か間違いをしていないかと
不安が不安を生んで、脳は、判断力を失い、ミスや失敗が多く
なりがちです。



休みの日も電話があるのではとか、
落ち着かなくなり、ついには睡眠

障害や、うつ状態へと悪化していくことがおきがちです。


 上司も病的な行為になり、本人は何も気にしていません、
気にするのは上司の上司の目です。


 それと、部下から自分の地位を奪われないかの
恐怖心からの防衛本能もあります。

部下の気持ちは少しも気にとめていないのが現実です。


最近、議会のセクハラや報告義務のありかたで自浄
作用を求められています。
職場に自浄作用のシステムがあればいいのですが、
裁判でもして会社を訴えることも考えてしまいます。


 しかしながら、今の日本では、パワハラが認められても、
その労力と費用に見合う代償が整ってなく、応援してくれた
仲間でさえ、冷ややかな目に変わり、職場にいづらく
孤立化して辞めていく人も現実におられます。

 そんな中でどうふるまうかが、当事者の選択です。
辞めて逃げるのが上司に負けるようで苦しいまま仕事を
続けるか、職場を変えて自分の居心地のいい場所で健康的に
仕事をするかです。


当然、給料のこと、家族のことも考えないといけません。


 様々な選択肢を減らして、自分の道を決めていくのに
カウンセリングを受けて自分自身を確認するのも
選択肢の一つです。



とにかく、健康を害してからは、職場での居場所も厳しくなります

ので早めの対応と判断が必要になります。

  
 今の居場所が唯一の幸せになる世界でない
こともあるのです。


とにかく、一人で重荷を負わないでこころの中を
整理して人生の選択をしてほしいと願います。


美味しいものたべて、ぐっすり眠れる幸せの出会いを


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