うつ、上司はクレームから逃げない人ですか  心の修理屋では

4月13日(日)おはようございます。


「誘惑、甘い香り」を花言葉にするイチゴが
誕生日花の日


 春の甘い香りも、彩も楽しみたいですね、感謝。



さて、クレームに逃げずに対応できる上司いますか、
倍返ししたくてうつにならないでください




 昨年のニュースで、大手出版社の読者懸賞不正に
抗議した職員が、パワハラにあい、
休職のうえ解雇されて裁判になろうとしていますね



 パワハラ裁判もこれで大きな風穴があけば
いいなと個人的には願っています。



現実は、裁判で勝っても、まだまだ賠償金が、
裁判費用の対価に見合わ
ないとか、勝ったあとに職場に戻ると、

 
今度は、今までの仲間から
組織を訴えた人物として冷ややかな目でみられ、
結局、辞めざる
おえなくなったという話しも聞きます。



 さらに、訴訟相手が、行政となると、
弁護士までもが、その地区の
行政関連の仕事がまわってこなくなるなどの


対応がとられるなどの恐れから、
弁護を断るケースもあります。



 法の全てが正義と価値観を決めつけないで
いかないと、裁判でさらに、
うつ状態になるリスクもあります。

あなたの組織は、クレームがあると最後は、
上司が守ってくれる組織ですか、


あるイベント会場にて

 それは、こどもから大人まで楽しめる
イベントの会場で、
チケットもこども、学生、大人と分けてありました



通常学生の場合は、学生証の提示が必用ですと、
チケットにも書いてありますね。年齢の制限を
細かくは書かれてないのが多いのではないでしょうか。



 さて、入場口に明らかに、年配の方が学生券を
もって入場されようとされ、
チケットの窓口では、混雑をさけるためにとりあえず、
入場してもらい、
職員さんへ念のため連絡をしました。

 職員も固定観念で対応して、ぶっきらぼう
なり、学生証の提示を求めたため、
そのお客さんは突然怒りだしました。


 そのお客さんは、生涯学習として、
定年になってから大学に入られた、
学生だったのです


お客は、当然のごとく「責任者をだせ」
ということで叫びだしました。



課長と部長がかけつけると、お客はどちらが
「責任者だ」との問いかけに、部長はだまったままです



間をおいて、課長が名刺を差し出すと、
お客は名刺を破り会場を後にしました。



 その後の部長の言葉、
「俺は、イベントの開催誘致責任者だが、
現場の責任者は課長だろう」と、
課長を今度は叱りつけました。



いや、怒ることでの自己防衛ですね。


 当然、課長は怒りがわきます。


ここで、課長は我慢したのですが、
あなたならどうしますか


 部長の怒りは、恥をかかせられたという
意識からの怒りですね。


課長は、上司に裏切られたような気持ち、
自分がどうすべきだったのかという
悲しみからくる怒りです



 怒りは、感情を出し切ってしまうと、
忘れてしまいますが、
怒りを処理できないままでいると、


怒りをぶつけられ
ない自分を責めるようになり、
うつ状態へとなりかねません。


 怒りに対処できることも、
ストレス解消の一つです。


持続させないようにしないことです。


割り切れないときは
一人で抱え込まないでください


仲間に相談したつもりが、
その声が部長の耳にはいり、
さらに攻撃をうけかねません。


 そういう相談もカウンセリングで
解決策を明らかにして、
精神的負担を軽減させていきます



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