うつ、不思議な一言で   カウンセリングルーム佐世保では

3月28日(金)おはようございます。


遠慮が花言葉で、誕生日花、竜田草(たつたそう)の日
遠慮もさじかげん、大切な時もあるけど、損することも

 距離感を大切にしたいですね、感謝。



さて、無気力な自分へ、えらいなって言ってみて、
うつにこころの薬


うつになると、動きたいと思っても
動けないんですね。



そんな自分を責め、空しさ、悲しさ、
寂しさ、がいっぱい頭の中を

うめてしまいます。



 これは、全て、うつが引き起こす、「ワナ」です。
医学的には、「自動思考」と言われています



悔しいけど、このワナから抜け出すには、
休養と薬も適宜必要なとき

もありますが、これは「ワナ」を引き出す
脳の緊張を緩めることを物理的に

引き起こしますので、おおむね、眠気を誘います。



 でも、眠れない、記憶が飛ぶことも、苦しいですね



 まず、このワナに気づき、すなおに休むこと、
そしてその休むことの行動

を身体を大事にしていると、自分の名前でよびかけ、
「●●はえらいね」

って何度も声かけをしてください。


  最初は、違和感があります。
でも、薬の副作用に比べると、とても

優しいこころの薬になります。 



本を読むように、文字を声に出すだけでも

いいんです。



今日、10回褒められたら、明日は15回、これだけで

うつの苦しさが軽減していきます。



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