イライラ、怒りがおきるのはうつのワナ   カウンセリングルーム佐世保では

2月21日(金)おはようございます。


まだ早いけど一足早く咲く桜。
ささやかな幸せ・精神美を花ことばと
する少し紫っぽい彼岸桜の日


 朝目がさめるよろこび、冬の花も喜んでいるそんあ静かな
一日の始まりに
ささやかな幸せを感じられる毎日であられますように、感謝。



さて、イライラ を抑える方法って何かありますか? 
うつのワナ

些細なことで、すぐ怒ってしまいます。



それがきっかけで、堕ちこみ、会社を休んだり、
を繰り返しています



病院でとんぷくをもらったりしましたが、
きつい薬なので、飲みたくありませんという相談です。



怒りも周囲に迷惑をかけるほど爆発してしまう人もあれば、
医師からのお薬も相談された方がいいかと
思います



 怒りも、人様々ですが、うつになると、
常に誰かに攻撃や邪魔されているように感じるのも
うつのワナです。



 ワナととらえる瞬間の前に、悲しいとか寂しいとかの
感情があります



怒りは、それらの感情がおさえきれない次におきる
2次感情とされています。



 怒りのあとの、空しさ、冷ややかな視線にまた、
自分を責めてしまいます



 怒りがおきたあと、なぜ、怒ったのか内省してノートに
記入したりすると、怒りのパターンが
自分でわかり、コントロールしやすくなります。



 怒りは一時的ですけど、その後のことを考えると
損したとおもいませんか。そんなことに怒りの
エネルギーをぶつけた自分が可哀そうですよ



怒りが続くときは、何らかの執着のときもあります。
早めの対応をしないと、別の
感情に変化することもありますので本人だけでなく、
周囲も見てみぬふりでないことが
必用になります。



 また、怒りやイライラは、幼い時に、
いいこでなければいけなかったという感情の抑えから
大人になって爆発することがあります



病気ではないのですが、「見捨てられ不安」という寂しさ
からくる怒りだと言われています。



 怒りのパターンがつかめないとき、ヒプノ(催眠)
セラピーなどで、本人も気づいていなかった
幼少期のこころの傷をみつけることがあります



 そのパターンを癒すことで、怒りのパターンが
消えることもあります。



 怒りはワナ、損をしない怒りの処理を
カウンセリングで軽減していくことも選択肢です。
怒りの前の感情を処理することで楽になれます。

 怒りの感情を、ためずにカウンセラーにぶつけてみてください。


そこから、怒りから解放されます


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