うつを家族に伝えるか  カウンセリングルーム佐世保では

2月19日(水)おはようございます。


 家族や被災地の困難を乗り越えての嬉しいニュース
がソチから連日届きますね。


 家族への感謝、朝、「おはよう」、出かけるとき、あたりまえの
生活がとてもありがたい絆ですよね、今日も楽しい一日であられます
ように


 さて、うつ病を親に伝えるべきか

私はうつ病治療は休みを十分とるためにも
まわりの人間の協力が不可欠だ と思います。



 また、まわりの人間が協力的になってくれないと
病気の回 復が遅くなるだけではなく、
ひどい場合は悪化しかねません



伝えるべきでしょう。もし母親に言い難いというなら
父親なり身近な 人間を経由して伝えましょう



 とにかく一人で抱え込まない、
一人で解決しづらいのがうつです



 休養と医師による投薬だけではなかなか、
症状が改善されない相談も受けます。



以前は、休養と投薬だけがうつの対応法だった
のですが、最近の研究でもプラス


傾聴と共感=カウンセリングや話を受け入れてくれる人
の存在、
さらに精神療法と言われています。


 こんなことを話して、親や友達に心配かけたくない
とうつの「ワナ」が悪い方向に引き起こします。



現実、なかなか家族でも、うつの身内を受け入れがたいと
いうこともおきています。



 うつの人は何らかの寂しさ、不安から何かへの
怒りを抱えていることが多いです。


 怒りは、寂しさ、悲しさなどの感情からひきおこす
第2次感情と言われています。



 ですから、怒りを抑えるのではなく、悲しさ、淋しさ
に気づき、そこを癒すことです。
 家族も周囲もそこに気配りすることです。



 怒りは、脳に緊張、そして身体にも緊張をおこす
ため、うつは様々な身体症状をひきおこすのです



 サポートする人がいなければ
カウンセラーに、その怒りを吐き出してみませんか。



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