2月6日(木)おはようございます。
声優永井一郎さん、日本のお父さんの象徴である
波平さんとの別れに「父さん、大好きです。もっと、
しかられたかった」のカツオさんの声の言葉すてきでしたね。
家族の象徴の磯野家に学び、大切にしたい感謝ですね。
さて、家族の核となる結婚も、事前の会話が大切です。
結婚前に話し合うことで結婚うつを回避
離婚の原因で多いのが、性格の不一致をよく、聞きますよね。
ささいなことで、お互いが我慢し、話せないことでこころの
ストレスになり、ひいてはうつに陥りやすくもあるのです。
男性と女性の価値観の違いで多いのが、
●男性は、一人の時間がほしい、
●女性は夫婦の会話の時間がほしいです。
これが、過去形にならないように、
結婚前に傾向と対策として、二人で価値観についても
話し合っておくことが、離婚の悲劇を回避することにつながります。
結婚前であれば、どうしても結婚後に続けたいことを
話していると、お互いの価値観を知り、お互いを尊重する
ことが考えやすくなりますから、夫婦の話の時間、
一人の時間などを建設的に話すことができます。
こうしてほしい、こうしたいことを洗い出して書いておくことも、
トラブルを未然にふせぐお守りにもなります。
夫婦生活も昔は、男性は毎日、女性は週1という価値観が多い傾向が
あったのですが、最近は、愛を感じたいという
女性と、毎日は疲れるのでという男性で逆転現象もみられます。
ここのところもキチンと話しておくことで、
トラブルも回避しやすくできます。
離婚裁判で、Sレスを女性側の浮気の原因にする男性も多いのですが、
Sレスを回避すべき原因は男性というのが日本の裁判結果では
人間としてのこころと身体の安定に性欲は食欲・睡眠欲の3欲として
不可欠とされていますが、離婚後の女性の性生活環境が日本では
整ってないために離婚は女性に不利益だという観点があります。
そのため離婚後のこころと身体の健康のことも特に女性は
考えなければいけません。。
二人だけで話しにくいことも、カップルカウンセリングの場面では、
話しやすく、相互理解ができやすく
なりますので選択肢の一つにされてみてください。
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