怒りを爆発させる、我慢する どちらも、うつのワナ  カウンセリングルーム佐世保では

2月3日(月)おはようございます。


もうすぐ、卒業シーズンですね、JR九州が博多の千代小学校全生徒参加で
新幹線貸切卒業式を3月18日に走らせる企画を!

ひとつの車内の中で共有し、想い出が仲のいい友達として
つながるんでしょうね!

夢が爆発するすてきな企画ですね。

 


 
 さて、怒りを我慢することと爆発すること、どちらを選びますか、
どちらもうつのワナです



日本人の美徳とされてきた「我慢」でも、それが持続すると、
脳が疲弊し、処理するために「爆発」が起こりやすくなります。



 でも、せっかく我慢しつづけたのに、「爆発」のために、
周囲の関係が崩れることにもなりかねません。



 親子関係でも、お子様に怒鳴りつけることありませんか。



これを続けると、こどもも委縮し、怒られないための我慢を
してしまいます。



また、その我慢が別のところで「爆発」のマネを誘発し、
いじめにつながることもあるのです。



 「我慢」と「爆発」の二つの方法以外に事を解決する方法をお持ちですか。



とかく、組織でも強い相手には我慢し、相手が弱ければ威圧することが
習慣となりがちです。



 「我慢」、「爆発」でないお互いが、思っていることを伝えやすい
環境を整えることがうつを回避することにもなります。



 家庭、組織でも、「我慢させない」「爆発させない」
コミュニケーションが必要とされています。



「我慢」「爆発」を感じるときは、自分の気持ちが伝えられない
悲しさや寂しさがあります。



相談できる場所、人を確保していくこともメンタルヘルス
セルフケアとしても大切な習慣です。





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