たったひとことでも言葉に傷つき、傷つけられ うつに  カウンセリングルーム佐世保では

2月2日(日)おはようございます。


ツインテールの日、この日に男性は心を寄せる女性に二本のヘアゴムを渡し、
受け入れた女性は自分の髪をツインテールにすることで応える日とか


 「何これ」って言われそうですね
今日は豆を渡して、「福は内」と笑顔で喜んでくれるといいですね


 さてたった一言が、お坊さんも傷つける 言葉に左右され怒りでで
うつにならないように



 あるお坊さんが、檀家さんのうちのお通夜に行かれたときに、
突然、年配の親戚の人から「歳はいくつですか」と聞かれ、



40ですと応えると、「まだ、ひよっこですね」という返事。



 そのお坊さんは、初対面の親戚の人に「ひよっこ」と言われたことが、
気になり、怒りがわいたそうです。



でも、その怒りのままお通夜、葬儀とすすめると、プロといえども、
檀家に悪いと思われたそうです。



 何とかこころを落ち着けないといけないと思われ思い出した言葉が、
「鏡は自分からは微笑まない」でした。



 年配の方は、悪気もなく発した言葉と思いますが、
やはり、プロの自尊心を傷つけているのです。



でも、プロは、怒りのワナにとらわれることを回避する言葉を思い出して
お坊さんとしての仕事を全うされたそうです。



 また、怒りを戒める言葉には、「腹がたったら鏡を見よ、
鬼の顔がただでみられる」などもあります。



 脳科学でも怒りのマネジメント「アンガーマネジメント」も
研究されています。



怒りを持続すると、脳を疲弊させ、我慢しつづけるとうつになりかねません。



 怒りを処理する自分なりのおまじないみたいなものをもっておくことも
メンタルヘルスのセルフケアにつながります。


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