ケーキも美味しくたべましょう、うつを理解してもらうには カウンセリングルーム佐世保

1月6日(月)おはようございます。

上野の風月堂が明治12年、日本初のケーキの宣伝をした日

こどもの頃、いとこの誕生日に親戚のおばさんがお祝いのケーキにと
ショートケーキを買ってきたら、いとこがケーキじゃないと怒ったことがありました。

ケーキは丸いというイメージの時代もありました。

さて、美味しいケーキも食べられる幸せには、心身ともに健康でないと、

怒りっぽくなったなど
こころの病気を理解してもらえずに悩んでいる人へ
職場の現実

 もし、職場や学校で、いじめや嫌がらせなどでうつ状態になると、その怒り
を避けるか、怒りをぶつけたくなります。

 怒りは、なかなか相手に通じないのが現実が多く、そのために知らぬまに
自分へ怒りをむけてへとへとへとになりかねません。そうなると、うつの状態
がますます悪化します。

 その時は、まず、一人で抱え込まないことです。一人で戦わないことです。

社会では、メンタルヘルス対策が進んできていますが、管理職の理解の違い
でまだまだ浸透してないのも現実です。

 うつの苦しさを理解できない、組織も多く、うつは病気でないという管理職
にも現実おられます。

 うつは、熱もないし、顔色も悪くない、仕事をさぼるための口実という人も
おられます。新型うつでは、遊びには行けるけど、職場に行けないとなると
医師の診断書があっても、管理職の価値観で間違って判断されるのです。

 怒りもうつの状態だとひきおこしやすいことを理解し、そのワナにはいり
こまないで、カウンセリングや、行政の相談機関を利用することが解決の
入口になります。

 行政機関も、相談された内容で、職場に連絡をいれることもありますが、
トップに近い人では、職場のことを外部に話したとさらに、組織が冷たく
なった逆効果の事例もあります。

 まずは、うつを改善することに集中すべきです。テレビドラマの半沢直樹
みたいなことを実行するとうつは悪化するばかりです。受け入れてもらえない
と嘆くよりも、受け入れられない人もいることを受け入れることが大切です。

 そのうえで、自分の行く道を明らかにする選択肢としてカウンセリングも
あります。
 


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