恋も食事も楽しんで、パワハラを避ける選択でうつを回避 カウンセリングルーム佐世保から

1月5日(日)おはようございます。

いちご世代と言われる高校受験を控えた15歳の少年少女にエールを送る日。
 学習塾が「1(いち)5(ご)」の語呂合わせですがやる気をだす日
として制定された日。
 
 なおフルーツのいちごは、全国いちご消費拡大協議会が、1月15日を
「いいいちご」の語呂合わせと言うことで、記念日に定めています

恋も、私生活を大切に美味しいもの食べて、ぐっすり眠れる幸せ
パワハラ(大人のいじめ)などを避けることも選択していいんです。

あるパワハラの現実から(法律が全て正義ではありません)


 職場で頻繁に起きているパワハラ、上下関係の地位を利用して、下を責める

卑劣な行為です。怒鳴っている本人は、部下の成長をと最初は願っているつもりが、

部下が、反省の姿勢を示すと、人事権をもつ優位性を快感として刷り込まれ、次々に

パワハラを繰り返します。上司もひとつの依存症状態に陥るのです。

 
 部下も最初のうちは、失敗を指摘されて反省しようと最初は、やる気

につながることになることもあるのですが、上司が怒ることに快感を味わうのと反比例

して、脳が自分は価値のない人間みたいに錯覚をおこし、いつ上司に呼ばれるか、何か

間違いをしていないかと不安が不安を生んで、脳は、判断力を失い、ミスや失敗が多く

なりがちです。休みの日も電話があるのではとか、落ち着かなくなり、ついには睡眠

障害や、うつ状態へと悪化していくことがおきがちです。


 上司も病的な行為になり、本人は何も気にしていません、気にするのは上司の上司の

目です。部下の気持ちは少しも気にとめていないのが現実です。職場に自浄作用の

システムがあればいいのですが、裁判でもして会社を訴えることも考えてしまいます。


 しかしながら、今の日本では、パワハラが認められても、その労力と費用に見合う

代償がなく、応援してくれた仲間でさえ、冷ややかな目に変わり、職場にいづらく

孤立化して辞めていく人も現実におられます。


 そんな中でどうふるまうかが、当事者の選択です。辞めて逃げるのが上司に負ける

ようで苦しいまま仕事を続けるか、職場を変えて自分の居心地のいい場所で健康的に

仕事をするかです。当然、給料のこと、家族のことも考えないといけません。


 様々な選択肢を減らして、自分の道を決めていくのにカウンセリングを受けるかも

選択肢の一つです。とにかく、健康を害してからは、職場での居場所も厳しくなりますので早めの対応と判断が必要になります。

  
 今の居場所が唯一の幸せになる世界でないこともあるのです。とにかく、一人で

重荷を負わないでこころの中を整理して人生の選択をしてほしいと願います。

美味しいものたべて、ぐっすり眠れる幸せを!




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