うつで初めて病院へ行くとき、確認すべき薬の効果、副作用 カウンセリングルーム佐世保

11月5日(火)おはようございます。

縁結びの日

島根県の神話の国・縁結び観光協会が制定した日。

旧暦10月(新暦11月ごろ)に出雲大社に全国の神が集まり縁結びなどの会議を
するとされていることと、「いい(11)ご(5)えん」(いいご縁)の語呂合せから。

 若い頃は神社の賽銭は45円、始終ご縁(四十五円)が
ありますようにと願ったことも、


さて、うつで初めて病院へ行くとき、確認すべき薬の効果、副作用
 うつは、脳の機能の中で、脳内ホルモン(神経伝達物質)が分泌されにくくなる
バッテリー切れの状態です。気持ちをなんとかすぐにしてほしいと思うのですが
急がばまわれです。

 特に、不安などを減少させる作用の「セロトニン」、集中力や積極性などを
高めたり、痛みなどを感じなくするなどの作用がある「ノルアドレナリン」が
分泌されやすくするお薬かを納得することが必要です。

 及び、脳の疲労感=緊張を和らげることがされているかです。

 気持ちが先でなく、体力としての脳のバッテリーを復元させるお薬の理解を
しないと、効かないから服薬を辞めることにつながります。

 最近のお薬は副作用も少ないのですが、最初にきちんと聞いておくことで
服薬を安定させ、辛さの軽減につながります。

 服薬については、カウンセラーはできません、必ず医師の指示に従って
ください。
 
 ここの信頼関係が築けないと回復がかえって遠回りになります。

 休養と投薬の2つに、最近はカウンセリングと精神療法がくみあわされて
回復の近道になります。

 話せる環境も大切です。うつの回復を遅らせるのが、孤独感です。
できるだけ、会話ができる相手と時間をもつことで、抱えている重荷を
共有してもらうことです。

 病院の治療だけで、家に閉じこもりだけでは回復が長引くことが
あります。最初は、休養が大切ですが、孤独感をもたない環境につなげる
ことも大事な回復のための要素です。

 病院でも、臨床心理士さんのカウンセリングをうけ、医師の診察があると
とてもいい環境になります。期間があきすぎないように、医師ともご相談
してみてください。


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