仕事しないで暇だからうつ病になるんだよ 職場・家庭の理解のない言葉

10月20日(日)おはようございます。


リサイクルの日( 日本)

「ひとまわり」(10)&「ふたまわり」(20)にちなんで日本リサイクルネットワーク会議が1990年に制定された日

現在の樋渡武雄市長が、今から、約10年前、大阪府高槻市役所に総務省から出向されたたときに、親元の総務省を押し切って、
最初の新聞一面を飾ったのが、「放置自転車×Yahoo!ネットオークション」。

 行政の経費が収入源になり、今でも続いています。不用品と思われるものでも考え方で宝物になる時代ですね。



 さて、仕事しないで暇だからうつ病になるんだよ 職場・家庭の理解のない言葉

本来、うつ病の人ほど、家族の理解あるサポートが必要なのですが、
現実問題、うつ病になる人は、あまり心優しい家族を持てていません。

平気で身内の人格否定をするような家族や、
うつ病だからとさげずんだりするような家族をお持ちの人が多いです。
そういう家族と暮らしてきたから、かえってうつ病になりやすいのではないかと思います。

うつ病の方で、職場の上司や家族にひどいことを言われた、というご相談は、けっこうあります。
うつ病の本人が問題なのではなく、その職場・ご家族には残念ですが期待しない方がいいと思います。

 そういう職場や家族は、できれば最後の最後まで、頼ったり甘えたりしない方がいいです。
へたに弱いところをみせれば傷つける職場や家族なら、余計に叱ったりしてきます。

 職場や家族に頼りたい気持ちはありますが、これがまだ、日本の現実ですので、
よそに頼れる人を、見つけましょう。一人で抱え込むのが一番、回復を遅らせます。

 まずは、休養されて、ご自身の判断がつけるほどになっていくことが先決です。

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