自分だけ不幸と思うとき、うつを回避するために自助活動

9月26日(木)おはようございます。


ワープロの日

1978(昭和53)年のこの日、東芝の研究室で世界初の日本語ワードプロセッサーの第1号機が誕生した日。

 なんと価格630万円。

 1985(昭和60)年に同社は、日本語ワープロの普及期「Rupo」を99800円で発売しましたが、パソコンの普及によって2000(平成12)年に生産が中止されています。


 就職してから、ラブレターが書けないかとデパートでワープロを14万で買って帰り道、とても重かった記憶があります。レイアウト画面が2,3行しか見れなくてとても苦労しました。



 こんな時代もあったもんだと、今の時代のパソコンのありがたさに驚きと感謝


 


自分だけ不幸と思うとき、うつを回避するために自助活動



病院もカウンセリングも行きたくない。こういう不安をかかえている方もあります。

 そういう方には、日本独自の心理療法を自ら学び、私だけがなぜこんなに苦しみ不幸なんだろうと思いがち
の人のために生活の発見会というNPO法人が全国各地で受付をされています。


http://www.hakkenkai.jp/

 ひとつの選択肢として、ホームページで確認され、ご自身、ご家族、友だちなどにもご紹介されてはいかがでしょうか。


 あくまで本人が、今の状況を改善したいという気持ちが大事です。

引きこもって体がうごかないなどのときは、まず、休息が必要です。

日本には「形から入る」という言葉があります。

森田療法でも、心の変化を得るためには、まず行動や実践という「形」を変えていくことから始めます。そうするうちに、自分自身の自然で豊かな感情に気づき、不快な感情をも「あるがまま」に受け止められるようになるのです。

「こうでなくては」「こうあるべきだ」という思い込みから抜け出し、ありのままの自分を受け入れられるようになることが治療の目的です。






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