うつVSお彼岸


 久々の心地いい天気。朝から2件の墓参り。墓地も賑わっていた。母親の見舞いを済ませ、買い物をして家の前のハウステンボスへ家内と出かけた。

 チューリップが満開の園内を満喫した。外では、山桜が八分咲きだ。至るところに春が目覚めているのを感じた一日だった。

 ぱっと咲いてぱっと散る花たち。自分の所在は散らないように自分としての意をもてるように生きることが今の役割だろう。

 お彼岸は、先祖との対話の機会を通じて自分をみなおす日でもあると思う。