どこまでも迷走を続ける怒り爆発  うつ 心の修理屋では

11月29日(日)おはようございます。


「追憶 」を花言葉
誕生日花 茶(ちゃ)の日。


虚子の句に「茶の花に暖かき日の
しまひかな」とあるように、初冬の季語


あっと言う間に12月へという気持ちは
いつごろからでしょうか。
今年の締めくくりに、断捨離が週末の
テーマにして感謝。


どこまでも迷走を続ける怒り爆発  うつ 
さて、怒りを我慢することと爆発すること、
どちらを選びますか、
どちらもうつのワナです。



日本人の美徳とされてきた「我慢」でも、
それが持続すると、

脳が疲弊し、処理するために「爆発」が
起こりやすくなります。


どこまでも迷走を続ける怒り爆発 うつ 
 でも、せっかく我慢しつづけたのに、
「爆発」のために、
周囲の関係が崩れることにもなりかねません。



 親子関係でも、お子様に怒鳴りつけることありませんか。



これを続けると、こどもも委縮し、
怒られないための我慢を
してしまいます。



また、その我慢が別のところで「爆発」の
マネを誘発し、
いじめにつながることもあるのです。



 「我慢」と「爆発」の二つの方法以外に
事を解決する方法をお持ちですか。



とかく、組織でも強い相手には我慢し、
相手が弱ければ威圧することが
習慣となりがちです。



 「我慢」、「爆発」でないお互いが、
思っていることを伝えやすい
環境を整えることがうつを回避することにもなります。



 家庭、組織でも、「我慢させない」「爆発させない」
コミュニケーションが必要とされています。



「我慢」「爆発」を感じるときは、
自分の気持ちが伝えられない
悲しさや寂しさがあります。


 爆発できないエネルギーは、カウンセラーに
ぶつけたり、一人カラオケでも大声でだす
など「吐く」の文字のように、口から右側の
ーマイナスを出し切る、小さくすることです。


 だしきること、みつめないことを明らかにできると、残る+プラスが口から出て
「叶う」という文字のように、心も変化します。



相談できる場所、人を確保していくことも
メンタルヘルス
セルフケアとしても大切な習慣です。


怒りを感じたら、その怒りは何か悲しいもの寂しいものからきてると自分を見つめなおす
空からでも自分を見つめてみる、ゆっくりと
、ゆっくりと見てみようかなって


うつの症状でお悩みでしたらカウンセリングをご利用ください


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