さて、あるある本当は残酷な恋愛 不倫 依存 うつのその1話  心の修理屋では


9月8日(火)おはようございます。


「無関心」を花言葉
誕生日花 カラシナ の日。



野菜(からし菜)として栽培され、
葉茎は油炒めやおひたし、
漬物などに利用される。タカナ(高菜)や
ザーサイ(搾菜)はカラシナの変種。
沖縄県ではシマナー(島菜)と呼ばれ、
塩漬けや炒め物などに多用される。

種子はからし(和からし)の原料となり
オリエンタルマスタードとも



またまた台風がやってきそうで
毎日晴れたと思っても突然の雨には
天気予報からも目が離せない
しかし、秋雨にも実りのために感謝。




さて、あるある本当は残酷な恋愛 不倫 依存 うつのその1話

いけめん依存、私なぜ幸せになれない 不倫 失恋うつ



 カウンセリングお願いしたいと美子さんから
電話の申し込み。


 「カウンセリングは彼をつれてきて二人で
お願いしたいんです」。



「結婚したいんです。なのに半年も合えてないし
連絡もしてくれないんです」


 詳しくは翌日ということで約束のお時間にお待ちしていたら
美子さん一人でした。


 美子さんもバツイチ、彼もバツイチしかもお子さんはお互いにいらっしゃいました。



 美子さんは離婚後、働いていた職場のイケメン彼に恋をし、
猛烈にアタック、彼も離婚まじかということで美子さんは
職場を退職し、結婚への準備をしながらですと
遠い実家に戻りこちらにやってきたとのこと。


 しかし、離れてから電話も少なくなり、メールも少なく彼に
尋ねたら仕事が忙しいとの返事だったそうです。



返事があいまいだったので、もう我慢できなくてこの想い
をなんとかしたいとこちらまでやってこられました。



 彼がいた職場で、彼は若い女性にも人気のイケメンでした

若さでは負けるけど、私自分でいうのは何ですが、これまで
美人と言われ続け、スタイルも負けないくらい努力して
資格もいっぱいもっていて、学生時代から沢山の男性から
アプローチされました。



 その中で私は、どうしても彼のようなイケメンにしか興味がなく
前の旦那と結婚できたのですが、離婚しました。



 そして、相談の彼と出会い、不倫でも幸せでした。
彼もそんなことで、奥さんと離婚し、私と結婚をと
言ってくれていたんです。



 私、絶対に前の奥さんより美人で、性格もスタイルも
負けてないという自信がありました。



 なのに、・・・・・


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さて、最近の恋愛相談でも、イケメンでなくては
ダメという相談は多いです。



 それは、人間として、脳科学でもいい子孫を
残したいという遺伝子的にも健全な姿です。



遺伝子の研究では、男性の4割は浮気遺伝子がありあとの6割は一人の女性に落ち着くというデータがあります。



浮気する遺伝子はやはり、残念ながらイケメンに多く
男は浮気するものというレッテルまでつけられていますから
6割の男性は都市伝説に翻弄されて大変です。



 ですから浮気しないイケメンというのはかなりの
希少価値かもしれません。



こういう質問も
私、だれにも負けてない頑張っているのになぜ彼は
浮気をするのですか。



これは、遺伝子が原因なのですが、その遺伝子の
特性をしれば、浮気防止は可能と言えます。




 それは、誰もが陥りやすい依存症などのときのワクワクドキドキのドーパミンが出るのが明らかです。



 そのドーパミンは飽きやすい、3年が限界と
言われてますので、浮気しない人でも、限界を見据えた
飽きさせない仕掛けをすることで愛情維持や浮気防止可能
といえるし、特に男性は単純に仕掛けにかかりやすいと思います。



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 先ほどの美子さんは、彼と再会しましたが、彼から
言われたのは「重い」だったそうです。



 これだけ自分を磨いてつくしてきたのにという美子さんはショックを受けたのは当然です。



 ベタな恋愛本は、尽くす女性が男性は可愛いと思うと
あるのですが、尽くされて喜ぶ男性は、依存的、マザコン
が多いとも言われ、男性の多くは、男性がすることを
いっしょに喜んでくれる女性を求めています。



尽くすよりも頼られることで男性のプライドを
くすぐり、男性がしてくれたことを素直に喜び
褒めるくらいが心理学的にも彼の心をとめやすくなります。




 ある女性は、私、顔もスタイルも自信ないのにイケメンばっかり好きになる。



しかし
もっと私よりも顔もスタイルも
悪い女性が結婚しているのになんで私は結婚
できないのでしょうと相談に来られる方もおられます。



 ここで、恋愛の成功しているデータでは、
男性は視覚から入りやすいが、男性がしらず
知らずのうちに、魅かれてしまう女性は
 


エスト÷ヒップの比率が0.6〜0.7
を求めているという報告もあります。



 いずれにしても、恋愛も脳科学から人間の特性を知り、対応方法をとることも
一つの選択肢です。



 続く



<今日のキーワード>

●イケメン依存はある意味人間らしい


●浮気する男性は4割、という遺伝子のデータ


●女性は外見だけが勝負ではない


●尽くす女が愛されるの都市伝説のワナ


<参考文献>

「脳はなんで気持ちのいいことをやめられないの」

中野信子…原案(医学博士・脳科学者)アスコム



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