上司は上司しかみない仕事しかしない うつ  カウンセリングルーム佐世保では


5月4日(月)おはようございます。


「崇高、待ちかねる」を花言葉
誕生日花 山吹(やまぶき)の日。


やまぶきの語源は山振りが転訛したもの
といわれ、枝がそよ風に揺れる様子を


雨がふると新緑もさらに輝きをまして
目にとびこんでくるその輝きに感謝。




さて、上司の身勝手な行動にあらがってうつに
ならにように


上司の理不尽さを回避してうつに
ならなかった元行政職員のお話


 行政のイベント開催時には、
広告代理店の公平な選定など、
単独指名には理由づけが必要です。



単に委託費用が安いだけではいけない
という民間では考えられない
プロセスがあります。



 ある所で、イベントをお願いしたが、
集客が思わしくない、そこで
テレビCMを委託業者と担当者で検討し、
予算なしでの放映方法として、
スポンサーをつけることを提案。




担当者もその内容で企画書を提出し、
上司のOKをもらいイベントを開催する
ことになりました。



そしてCMの完成前の
テープを観て上司は急に怒り始めたのです。



 それは、映像が〇〇社提供△△大会だった。
「スポンサーをつけていいといったが、
行政イベントの頭に民間企業名をつける
とは何事だ。

<え、スポンサーをつけるってOKしましたよね>


絵コンテ(CMの台本となる構成図)も書いてあった
と職員は訴えましたが、上司はそんな細かいところ
みてないと切り捨てたのです。


民間の名前は出してもすみっこに出すのが常識だ。
頭に会社名をいれたがる企業は排除するのが
おれたちの仕事だ。



お前は、市長の顔に泥を塗るのと同じだ」、と…




 この出来事に、担当職員は、行政の体制
に疑問をもち、退職して
別の仕事に就かれました。



 行政の臨時職員や、小規模の人事などでは
口利きやコネが上司の特権人事として
ごく当たり前になっている現実が多すぎ
ます。



組織が市民をみてなくて、トップしか
みてないことに
悲しさを感じ、
怒りにもなったと思われます。



理不尽な上司の元で働くのも、人事異動の関係で
3年ほど我慢すれば
なくなるかもしれないけど、
別の生き方を選ばれて精神的ストレスを
回避するのも選択肢ですね


あなたならどうしますか。


 経済面のために、健康面にダメージを
受けるリスクをとるかどうかも、
カウンセリングの中で明らかに
していくこともあります。



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