イライラどうして 不安、怒りにも  とめたい うつ  カウンセリングルーム佐世保では


4月28日(火)おはようございます。


「豊饒、幸せな家庭 」を花言葉
誕生日花  金雀枝(えにしだ)の日。


ケルト語ではGenと呼ばれ、
和名は、オランダ語のゲニスタが
訛ってエニシダになったという説が有力。


ゴールデンウィークも新しいスタートの
再確認やリセットの時間として家族の笑顔にも感謝。



さて、イライラうつの解消には、ゆったりと
自分に優しく休み守る勇気でうつを避けて



うつなどの病気は、大きなストレスよりも
日常のイライラが続くと
うつへのワナになります、


イライラが続きやすいということは、脳が
緊張を緩められない、あることに何か
許せない=緩められない 状態のサインです。



 うつになりやすい人の特徴は、
真面目で完璧主義でなければ
という人に多いですよね。


疲れがたまり、いらだちが続くと、
脳が疲労します、
すると、自分でも気づかないうちに

ささいなことも過度に
反応したりします。



 さらに、これも気づかないうちに
否定的なことにこだわり、
肯定的なことをいつのまにか無視しだします。



全てが自分の責任、それが続くと
周囲の環境にも攻撃をはじめます。


体内では、ノルアドレナリンという防衛ホルモン
がでて、自分自身も身体がクタクタになります

 ここまでくるとうつの「ワナ」に
引きずられ、
肯定的な出来事も否定的に考えてしまいます。



周囲の人が考えていないことまで先読みし、
私のことをバカにしている
などと感じ、視線や、声にまで敏感になります


交感神経が優位になり、副交感神経が機能しない
ために自律神経が乱れてしまいます。



その中で、自分は、〇〇すべき、
〇〇しなければならないと考えますが、
体が動かなくなり、ますます自己否定に走ります、



あげくに、過小評価のうえ、あらゆる
否定の言葉の付箋をはりつける
かのように、レッテル貼りをすすめてしまいます。



ネガティブのワナにかからないために、いらだちが
続いているときは、
それをワナと認知し、自分を客観的に

見つめることを日頃から
意識することがうつをさける力になります。


 怒りやいらだちはつきものですが、
それを長続きしていないかが
ワナにかかるかどうかの別れ道です。



 また、周囲も日頃からこういう
ワナにはいりやすい人を救いだす、
協力が必要です。


いじめや、競争心、
名誉欲からの
他人に気遣わない人こそ、
排除すべき時期にきていると思います。


一度、脳の緊張をとってから問題に対応
しようという自分への優しさをもってください。

他人や自分を責めたくなるのもワナです。


怒りは、わかってほしい、悲しいの感情から
おきる二次感情と言われています。


 怒る前の気持ちは何か、みつめられると
いいですね。


 また、怒る時は、無意識にこぶしを握り締めて
います。
 怒りを感じたら、手のひらをパーにすることで
怒りを軽減させることもできます。



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