薬は効いているのかわからない 感じられない うつ カウンセリングルーム佐世保では

10月22日(水)おはようございます。


「静寂を愛する 」を花言葉
誕生日花 見せばや(みせばや)の日。


 静かな夜の虫の音にも、心地いい
音楽会として感謝。



さて、うつで初めて病院へ行くとき、
確認すべき薬の効果、副作用 長期の服用

 うつは、脳の機能の中で、脳内ホルモン
神経伝達物質)が分泌されにくくなる
バッテリー切れの状態です。気持ちをなんとか
すぐにしてほしいと思うのですが
急がばまわれです。



 特に、不安などを減少させる作用の
セロトニン」、集中力や積極性などを
高めたり、痛みなどを感じなくするなどの
作用がある「ノルアドレナリン」が
分泌されやすくするお薬かを納得することが
必要です。

 及び、脳の疲労感=緊張を和らげることが
されている薬かどうかです。


きちんと、説明してくれるかどうかが
あなたの状態を理解している医師かどうか
になります。

投薬期間も心配になりますので、納得
できるお話をいただくことも薬を信じれるか
になります。




 気持ちが先でなく、体力としての脳のバッテリーを
復元させるお薬の理解を
しないと、効かないから服薬を止めることに
つながります。



 最近のお薬は副作用も少ないのですが、
最初にきちんと聞いておくことで
服薬を安定させ、辛さの軽減につながります。


 今飲んでいるお薬を例えば一粒を半分にできないか
体調とむきあって、減らせていけるといいですね。



 服薬については、カウンセラーはできません、
必ず医師の指示に従って
ください。


 
 ここの信頼関係が築けないと回復がかえって
遠回りになります。

 休養と投薬の2つに、最近はカウンセリングと
精神療法がくみあわされて
回復の近道になります。



 話せる環境も大切です。


うつの回復を遅らせるのが、孤独感です。
できるだけ、会話ができる相手と時間を
もつことで、抱えている重荷を
共有してもらうことです。



 病院の治療だけで、家に閉じこもりだけ
では回復が長引くことが
あります。最初は、休養が大切ですが、

孤独感をもたない環境につなげる
ことも大事な回復のための要素です。



 病院でも、臨床心理士さんのカウンセリングを
うけ、医師の診察があると
とてもいい環境になります。


受診期間があきすぎないように、
医師ともご相談
してみてください。



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