休んでも怖い、休めない うつの時 心の修理屋では

10月20日(月)おはようございます。


「あなたの哀しみに寄りそう 」を花言葉
誕生日花 竜胆(りんどう)の日。


新しい週に新たな楽しみで哀しみを
塗り替えて感謝。



さて、うつ病と言われたが一刻も早く
社会復帰したい、
させたい時

神経症うつ病を患う方は一般的にまじめで
責任感の強い方、第三者が自分を

どう思っているか(評価しているか)が
気になってしまう方が多いです。



何事にもがんばり過ぎてしまう、
つまりがんばらないことは大きな罪であり、
そのことに耐えられないかた。



甘えという自分を追い込んでしまうのも
うつのワナです。




だから、「今はがんばらないこと!!」と
自分自身をいたわり、周囲もその
環境におけるかが社会復帰につながります。



一刻も早く社会復帰したいのですがと
よく相談をうけます。


しかし、そのお気持ちが病状を
悪化させているのです。



神経症の経験があり、朝目覚めてもベッドから
起き上がることすらできない
時、 起きようって思いを強くするほどそれと

同じパワーでベッドに押し付け
られている感じではないでしょうか。

起きるのやめたー、体調悪いから
仕方ないやーって

割り切るようにできるかが早く
改善する力になります。



(割り切る気持ちになるまでの
心の葛藤が大変ですが)



割りきり(がんばらない=精神的に良いこと)が
できるようになると
、かなり気持ちが楽になり、
体調もよくなっていきます。

こちらが改善の近道です。辛いことを
ワナと感じ、ワナにかからないと
自分自身で気をつけられるかです。


また、うつ病の経験がある友人や、
カウンセラーに思い切って相談したりとか
自分の胸のうちを吐き出すことです。
自助グループもあります



 マイナスの感情を抱えてしまうのでなく、
口に出してだしきってしまえる
環境があると次第に軽減できるのですが、

ため込んでしまうと、突然、
とんでもない発言や行動になりやすいのも
うつのワナと理解してください。



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