笑えない、外にも無理やりださないで  うつ  カウンセリングルーム佐世保では


8月21日(木)おはようございます。


「聖なる愛」を花言葉
誕生日花 時計草(とけいそう)の日。


もうすぐ今年も3分の2が過ぎます。
過ぎ去ったことも大事にしながらも
その力で新しく向かえる未来にも感謝。

 

さて、どこまでがうつの人に迷惑か


 コミュニケーションを取りづらい状態なのに、
必要以上にコミュニケーションを迫られた時が
迷惑で重荷になります。
 


 うつを心配してくれて、
 「笑うといいらしいよ」とか
「どこどこ連れていってあげる〜」とかも
ありがた迷惑になります



 嬉しくもあるのですが、精神が磨り減って
逆に迷惑を感じてしまったという変な話です。
 

 
 笑えといわれてもまず、笑えと言われて
笑う事ってかなり難しいのです。 


 また、「気分転換に外に連れていってあげる」と
半強制的になっていたところが迷惑になってしまいます。



 ただでさえ余裕無く自分のペースで行動したいところを、
相手のペースも入ってくるので逆に疲れてしまったのが
迷惑になってしまうことがあります。


 治療はあせらないこと、時間がかかるもの、うまく
休養させ、つかれきった脳の緊張をとることが一番の
ポイントです。


 本人が今の辛い感情は、右脳の感情脳が緊張で
疲労していることを自覚でき、それを休めることを
受け入れることができると、改善につながります
 考えることを繰り返し、考えすぎて 気にしすぎる
と感じることをワナととらえて
脳の緊張をさらに強めて
いることを優しく自分でいたわれるかです

ワナはなし、自分をまもるために、都度この言葉
でワナを吹き飛ばしてください。テレビのスイッチを
切り換えるように、別のこと見つめることを許すのです。

佐世保で私のカウンセリングへの思いをこちらでも応援してください。




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