イライラが続くのは身体の調子が悪いサイン  うつを避けて カウンセリングルーム佐世保では

7月17日(木)おはようございます。

「沈静」を花言葉に誕生日花
擬宝珠(ぎぼうし)の日。


 熱中症の方が増えているそうですが、
身体も頭もヒートぎみには、休む勇気で
優しくカバーできますように、感謝。



さて、イライラうつの解消には、ゆったりと
自分に優しく休み守る勇気でうつを避けて


うつなどの病気は、大きなストレスよりも
日常のイライラが続くと
うつへのワナになります、


イライラが続きやすいということは、脳が
緊張を緩められない、あることに何か
許せない=緩められない 状態のサインです。

 うつになりやすい人の特徴は、
真面目で完璧主義でなければ
という人に多いですよね。



疲れがたまり、いらだちが続くと、
脳が疲労します、
すると、自分でも気づかないうちに

ささいなことも過度に
反応したりします。


 さらに、これも気づかないうちに
否定的なことにこだわり、
肯定的なことをいつのまにか無視しだします。



全てが自分の責任、それが続くと
周囲の環境にも攻撃をはじめます。


 ここまでくるとうつの「ワナ」に
引きずられ、
肯定的な出来事も否定的に考えてしまいます。



周囲の人が考えていないことまで先読みし、
私のことをバカにしている
などと感じ、視線や、声にまで敏感になります。

その中で、自分は、〇〇すべき、
〇〇しなければならないと考えますが、
体が動かなくなり、ますます自己否定に走ります、



あげくに、過小評価のうえ、あらゆる
否定の言葉の付箋をはりつける
かのように、レッテル貼りをすすめてしまいます。

  ワナにかからないために、いらだちが
続いているときは、
それをワナと認知し、自分を客観的に

見つめることを日頃から
意識することがうつをさける力になります。



 怒りやいらだちはつきものですが、
それを長続きしていないかが
ワナにかかるかどうかの別れ道です。

 また、周囲も日頃からこういう
ワナにはいりやすい人を救いだす、
協力が必要です。いじめや、競争心、


名誉欲からの
他人に気遣わない人こそ、
排除すべき時期にきていると思います。


一度、脳の緊張をとってから問題に対応
しようという自分への優しさをもってください。

他人や自分を責めたくなるのもワナです。



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