不安が続くとき  脳が緊張のサインかも   カウンセリングルーム佐世保では

7月12日(土)おはようございます。


「恩恵、母の愛、温和」を花言葉
誕生日花 銭葵(ぜにあおい)の日。
室町時代の銭の形に似ているところから


 そろそろ梅雨開け、海など夏休み
の楽しい想い出も懐かしさも感じます。
 汗をかいて家に帰るとスイカやかき氷も
あたりまえのようにあったことにも感謝。



さて、不安だけど何が不安かわからない、
そしてうつに
そんな相談も多くあります。

からだがそわそわして、何がおきるんだろう
という不安、
心配が急におきてませんか。



 不安の対象がわかっていればそれに
対する恐怖心になります。



しかし、恐怖の前におきる不安は、
得体がわからず、
しばらく続きます。



 ただ、よくよく聞いてみると、
周囲の人がミスをして怒られているのを
何気なくみていたとか後で、

その時の記憶から自分に向けられるのでは
という恐怖感を感じることもあります。



 忙しくて、こころも体も休めない日が
続くと、脳も疲労するのです。
ズバリ、脳が興奮、緊張状態です。


そして、今まで何でもなかったことが、
敏感に感じられるようになり、
音がやけに大きくなったり、 

ケアレスミスがみうけられるようになったら
注意信号です。



 それでも、気力の問題と、
体を休ませることを後回しにすると、
いつの間にか、うつになってしまう
ことがあるのです。


うつは熱もないし、顔いろも悪くないので、
自分がおかしいとも言えず、
しばらくすると治ると思っていると、

いつのまにか体も動かない
という状態になってしまいます。



 サウナや、マッサージなどでの
ボディケアだけでなく、
まずは、十分な睡眠の確保と、

リラックスできる
場所などの確保ができているか確認ください。

 不安や恐怖感は、幼い時の体験を、
無意識に閉じ込めていて、
それがパターン化されたものが、

突然、扉が開いたようにふりかかることも
あるのです。

いわゆるトラウマです



 ヒプノ(催眠=リラックス)セラピーでは、
その幼いときの閉じ込めた感情に

向き合い、癒すことで、今の現状を
たてなおす力を得ることができてきます。
医師によっても、EMDRという装置や手の
動きによる眼球運動で、催眠に近い状態

へと導き、幼いときの記憶をよびおこす
こともあります。



 何かの不安は、体からの休めのサインです。

※脳が緊張状態です。

そのサインに気づき、
早めの対策としてカウンセリングも
一つの選択です。



 いつくるかわかない、こころのバランスを
整えられる場所を自分で普段から

確保されていくこともイザと
いうときに役にたちます。

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